ファミ通は6月29日、19日から25日までのソフト&ハード週間販売数を公開。22日に発売されたFFシリーズ完全新作「FF16」は33万本で1位だった。
FF16、日本国内売上初週33万本に!
【ソフト&ハード週間販売数】『FF16』が全世界累計販売本数300万本を突破し、首位を獲得! 『マリオカート8 デラックス』『ポケモンSV』も追加コンテンツが発表され話題に【6/19~6/25】
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— ファミ通.com (@famitsu) June 29, 2023
初週33万6027本を売り上げたFF16。ビッグタイトルのFFシリーズ完全新作にしてはかなり少ないように思えるが、FF15のクソゲーっぷりや、まだまだ世界で普及しているとは言い難いPS5オンリーにしては売れたほうではないか。
今年発売したPSソフトの話題作と言えば、ホグワーツレガシーやバイオハザードRE:4などが挙げられるが、ホグワーツレガシーは初週6万本、RE4はPS4とPS5合算で初週17万本であり、余裕で勝っている。
なお、これはパッケージ版のみの売り上げとなっており、ダウンロード版を含めたら50万本は超えているはずだ。
世界では300万本を突破。一人用ゲームなため、ジワ売れは難しそうだが、今後、ほかのハードでも発売すれば、さらに売り上げが伸びるかもしれない。
ちなみに、FF15は初週69万本だった。