【ポケモンSV】イイネイヌ、マシマシラ、キチキギスは準伝枠確定!?最初に選んだ御三家の弱点タイプが徘徊説濃厚へ

【ポケモンSV】イイネイヌ、マシマシラ、キチキギスは準伝枠確定!?最初に選んだ御三家の弱点タイプが徘徊説濃厚へ

ポケモンSVのDLC「ゼロの秘宝」の最新情報が6月21日に公開された。

今秋配信予定の前編「碧の仮面」では、キタカミの里の英雄として像が祭られているイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスの情報があったが、この3体はやはり準伝枠で間違いなさそうだ。

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イイネイヌ、マシマシラ、キチキギスについて

3体に関して、公式サイトではこのような情報が公開されている。

3体の特性は「どくのくさり」。3匹が攻撃を当てると、相手を猛毒状態にすることがあるという。「猛毒状態にすることがある」ということで確率発動とみられる。いずれも毒に関係した特性であることから、少なくともどくタイプは確実に入っていると思われる。

3匹のカラーリングから、イイネイヌはくさタイプ、キチキギスはほのおタイプ、マキマシラはみずタイプもあると思われ、イイネイヌはくさ・どく、キチキギスはほのお・どく、マキマシラはみず・どくでほぼ確定とみられる。

下記画像は、マスカーニャとキチキギスの戦闘シーン。くさ御三家のマスカーニャと、その弱点となるほのおを持っていると思われるキチキギスの組み合わせから、3体は最初に選んだ御三家の弱点タイプが出現する説が濃厚となった。

ニャオハ→キチキギス
ホゲータ→マキマシラ
クワッス→イイネイヌ

御三家の弱点タイプのポケモンが出現するのは、ファイアレッド・リーフグリーンでのジョウト三犬という前例がある。

フシギダネ→エンテイ
ヒトカゲ→スイクン
ゼニガメ→ライコウ

XYでのカントー御三家も、最初に選んだ御三家で出現するポケモンが変化したが、

ハリマロン→フリーザー
フォッコ→サンダー
ケロマツ→ファイヤー

と、弱点タイプではなかった。

ただ、いずれも徘徊系だったことから、イイネイヌ、マシマシラ、キチキギスは徘徊系になる可能性が高いと思われる。

剣盾のDLCでは、鎧の孤島でもらえるダクマを、いちげきかれんげきのウーラオスに進化でき、冠の雪原ではブリザポスかレイスポス、レジエレキかレジドラゴのいずれかがゲットできたことから、今回も選択肢によってゲットできるポケモンが変化する要素は確実にあるはずだ。

だとしたら、すべてそろえるにはSVを3周する必要がある。

3匹は里の英雄たちという設定や、徘徊系である可能性が高いことから、準伝枠もほぼ確実だと思われる。

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