水星の魔女20話では、シャディクから解放され野に放たれたノレアが、愛機であるルブリス・ソーンで学園を破壊した。
オープンキャンパスの時は1人だったが、今回はその何十倍もの犠牲者が出た。
そんなノレアだが、不意をペギルペンデに狙撃され、死亡したと思われる。しかし、生存説も否定できない。
残されたのは2機のガンダムのみ
現場には、ペギルペンデの狙撃で風穴が開いたソーンが残されていたが、ノレアの遺体はなかった。単に描いてなかっただけかもしれないが、その後の宇宙のシーンではエラン5号が乗っていたルブリス・ウルが放置されていた。
このことから、ノレアは生きていて、エラン5号と逃げた可能性がある。
ノレアが撃たれる前、エラン5号はノレアのスケッチにあった場所に連れていくよう言っていた。その場所とは地球であり、2人は地球に行ったのではないか。
もし、ノレアが死んでいたとしても、エラン5号は遺体を地球に埋葬しに行った可能性がある。ソフィも地球に埋葬されているからだ。
現状、死亡説が濃厚…
一方、水星の魔女公式ツイッターはメカデザイナーの「二人で逃げてほしかった…」というツイートをリツイートしており、やはり死亡した可能性が高い。
ノレアは死亡したのか、それとも生きているのか。次週には判明するだろうが、大量虐殺犯のノレアに未来がある可能性は限りなく低そうだ。
◆◆第20話「望みの果て」◆◆
ご視聴ありがとうございました。
今週のエンドカードは、
ろるあ(@Rolua_N )さん
描き下ろしです。▼エンドカード一覧https://t.co/pgVRXwgYpE#G_Witch pic.twitter.com/p5iFTERWH3
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) June 4, 2023