【話題】推しの子1話、本来なら3話構成だった説 1話切り主流の時代に合わせた?

【話題】推しの子1話、本来なら3話構成だった説 1話切り主流の時代に合わせた?

推しの子1話は90分スペシャルだったが、これは本来、3話構成だった説がツイッターで話題になっている。

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推しの子1話、本来なら3話構成だった説

これはほかの記事でも度々触れているが、今のアニオタは1話切りだったり、0話切り(1話も見ない)が主流となっている。1話切りが多いことを証明するかのように、1話はトレンド入りしても、2話以降はツイート数が激減したり、トレンド入りしないことも珍しくない。

話題にならない作品は0話切りも多く、2023年春アニメも推しの子や鬼滅の刃、水星の魔女など一部の人気作品を除き空気化している。

そのため、1話に見どころを持ってきて1話切りを防止するとともに、話題になって0話切りを防ぐ戦略が必要不可欠となっている。

2話以降、ツイート数が増える作品はリコリコやぼっち・ざ・ろっくのように1話から話題となり、口コミが広がって覇権アニメとなる作品の傾向だ。

アイ死亡は1話のクライマックスであり、本来なら3話のクライマックスに当たるが、仮に3話に持ってきた場合、1話切りされれば、そこまで見られないわけだ。

ツイートにも

など、今は1話切りが多い件について触れられている。

10年前は3話切りが主流で、上記ツイートでも触れられているまどマギはだからこそ成功したと言える。今、まどマギをやっていたら、おそらく成功しなかっただろう。

現に、まどマギの外伝シリーズであるマギアレコードはアニメが大爆死している。

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