2022年2月25日に発売されたエルデンリング。2023年2月時点で、全世界2000万本を売り上げ、2022年のGOTYにも選ばれた本作だが、今年2月にDLC「Shadow of the Erdtree」の制作が発表された。
そんな本作だが、現在の買取価格がヤバいと話題になっている。
エルデンリング、発売から1年3ヶ月も買取4500円
これはゲオの買取価格。なんと、4500円もの高価買取価格となっている。
参考として、今年3月に発売されたバイオハザードRE4はPS4版が買取4000円と上回っているが、それでもエルデンリングの買取価格以下だ。
今年2月に発売されたホグワーツレガシーとは同価格となっている。
ほかにも、昨年11月に発売されたポケモンSVは両バージョンとも買取2000円まで下がっている。
このように、発売から間もないゲームも買取5000円以下になることが珍しくない中、発売から1年3ヶ月経ってもなお、買取4500円の高価買取となっている。
なお、PS4版は買取3500円と1000円低くなっている。
今なお、高価買取のエルデンリングだが、DLCの制作が決定しており、売るのはおすすめしない。買取でこの値段ということは、たとえ中古でも6000円から7000円くらいはすると思われる。
なお、エルデンリングのライバルとされ、エルデンリングの発売年から1年延期して続編を出すブレスオブザワイルドは買取4300円となっている。
200円負けているが、ブレワイは2017年3月発売と、6年以上経ってこの買取価格である。しかも、今でも週間売上上位に来ることがある超ロングランだ。
ブレワイでこれなら、ティアキンはどうなってしまうのか!?ティアキンは5月12日に発売される。