【うたプリ炎上の再来】男子プリキュアに「無理」「違う」「いらない」「嫌」などプリキュアおじさん(おばさん)ブチギレ!「アニメでやると絶対非難浴びるから明確に女性向けの2.5舞台でやるの逃げを感じる」とも

【うたプリ炎上の再来】男子プリキュアに「無理」「違う」「いらない」「嫌」などプリキュアおじさん(おばさん)ブチギレ!「アニメでやると絶対非難浴びるから明確に女性向けの2.5舞台でやるの逃げを感じる」とも

プリキュア20周年記念の一つとして、男子プリキュアが活躍する舞台「Dancing☆Starプリキュア」The Stageが2023年秋に上演決定した。

歴代プリキュアには度々男子プリキュアが登場しているが、基本的に1人だけという暗黙のルールがあり、今回はすべて男子プリキュアとなっている。

男子プリキュアは男子高校生で、オリジナルストーリーとダンス&バトルで心躍る新たなプリキュアの世界を届けるという。

しかし、ネットのプリキュアおじさんまたはプリキュアおばさんはブチギレ。大炎上している。

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男子プリキュアにプリキュアおじさん(おばさん)ブチギレ炎上!

ツイッターでは「プリキュア 男」に「無理」「違う」「いらない」「嫌」といったサジェストが浮上。

それぞれの検索結果にはさまざまな意見が寄せられているが、共通するのは「全員を男子プリキュアにするのは違う」ということ。プリキュアは女の子が魔法少女に変身して悪と戦うストーリーであり、シリーズを通して「女の子だって暴れたい」がコンセプトとなっている。

パーティに1人くらい男子プリキュアだったりオカマプリキュアがいるのはまだしも、全員ともなるともはやプリキュアである必要があるのか疑問だ。

男子プリキュア炎上を受け、2月よりスタートした新シリーズ「ひろがるスカイ!プリキュア」の男子プリキュアでもある夕凪ツバサことキュアウイングにもヘイトが集まっているそうで、この一件で男子プリキュアが肩身の狭い思いをするという懸念もある。

男子プリキュアという多様性を出しておきながら、誰一人スカートを履いておらず、「誰1人スカート履いて無いのは結局固定観念から抜け出せてないんだな…と」「ただの新しいアイドルグループですね」といった批判も寄せられている。

プリキュアの「プリ」は英語の「Pretty」(かわいいの意)だが、スカートも履いておらず、かわいい要素皆無とも言われている。

男子プリキュアは舞台上演とのことで、プリキュアという巨大コンテンツを使い、舞台のメイン客層で男オタクより金を持っている女オタクから搾取する気満々の戦略にも批判が集まっている。

舞台上演に対しては「男子プリキュア、アニメでやると絶対非難浴びるから明確に女性向けの2.5舞台でやるの逃げを感じる」というリスク回避目的もあると指摘されている。

今回の騒動と似たものとして、今年のエイプリルフールの女体化うたプリ事件を挙げる人も。当サイトではこの騒動を取り上げていないため、別サイトの記事を紹介したい。気になる人はチェックしてみてはどうだろうか。

男子プリキュアは舞台というのがせめてもの救いか。これがテレビアニメだったりアニメ映画だったりしたら、炎上はこの程度で済まなかっただろう。

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