4月14日9時より、ポケモンSVで最強バクフーンレイドが開催されている。
今回はソロ対策としてハピナスを使ったので、その調整と立ち回りを紹介したい。
ハピナスの調整
テラスタイプ:ゴースト
持ち物:たつじんのおびorのろいのおふだ(どちらも威力は同じ)
技:シャドーボール ひやみず めいそう タマゴうみ
努力値:BC252D4
性格補正:ずぶとい
特性:てんのめぐみ
最強バクフーンの技は
ふんか
シャドーボール
じゃれつく
じしん
にほんばれ
の5つを確認した。
ほのおタイプの特殊技であるふんかはハピナスに等倍だが、圧倒的特殊耐久で、たとえにほんばれされても耐えきることができる。
ゴーストタイプの特殊技であるシャドーボールはノーマルタイプのハピナスに無効だ。テラスタルするとゴーストなため、一転弱点を突かれてしまうが、めいそうを最大まで積めば全然効かないので問題ない。
じゃれつくとじしんは物理技で、防御種族値10しかないハピナスで耐えられるかだが、バクフーンの攻撃種族値も84と決して高くない。タイプ一致でも弱点を突けるわけでもなく、ひやみずで攻撃を下げれば、余裕をもって耐えられる。
なお、あまえるのほうが攻撃を一気に2段階下げられるが、ひやみずは攻撃技であり、テラスタルオーブのチャージを稼げるため、こちらを採用している。
ハピナスのシャドーボールもゴーストバクフーンに弱点をつけ、シャドーボールの特防ダウンはてんのめぐみで20%から2倍の40%となる。めいそうの火力アップ含め、特防ダウンすればさらにダメージが増える。
持ち物はたつじんのおび又はのろいのおふだを持たせ、さらにテラスタルすることで、シャドーボールの威力が192に。弱点なため、結果的に威力384となる。
性格補正はずぶといで、努力値はまず防御に252。火力が欲しいので特攻に252振り、あとは特防とした。
立ち回り
最強バクフーンは3ターン目に味方のステータス変化と特性をかき消してくるため、最初にめいそうを積む意味はない。
そこで、味方にいかく持ちがいる時はシャドーボール、いかく持ちがいない場合はひやみずを連打する。にほんばれふんかを連打されれば、いくらハピナスでもいずれ倒れるが、それまでに3回は攻撃できるはずだ。
復活後はめいそうを積み、最大まで積んだら応援の「いけいけドンドン」からテラスタルしシャドーボール連打でいい。タマゴうみはHPを半分切ったらする。これで安定して勝てるはずだ。
最強バクフーンのステータス
最強バクフーンはおっとり6Vだった。