4月1日に終了したポケモンSVランクマ・シーズン4。今回の人口はどうだったのか。
ポケモンSVランクマ、2シーズン続けて剣盾以下に…
■SV
総人口:57万7211人(前期から-14万2923人)
シングル・マスターボール級:15万4203人(前期から-4万8632人)
ダブル・マスターボール級:3万5484人(前期から-9660人)
■剣盾
総人口:64万7589人(SVとは+7万378人)
シングル・マスターボール級:13万9763人(SVとは-1万4440人)
ダブル・マスターボール級:4万113人(SVとは+4629人)
総人口はシーズン3から14万人が減少。シングルのマスターボール級はシーズン1から20万人を超えていたが、シーズン4でついにこれを下回った。ダブルのマスターボール級も4万人を割っている。
SVランクマは12月2日からはじまり、シーズン4終了時点で約4ヶ月となる。多くのゲームは時間が経つごとに人が減っていき、SVも例外ではない。
しかし、この時点で剣盾より売れているSVのほうが少ないのは見過ごせない。これは前期から起こっており、ちょうどテラピース節約が修正された頃だ。テラピース節約が修正され、萎えてしまった人も少なくないようだ。
4月1日より、レギュレーションCを採用したシーズン5が開催されている。現時点での総人口は16万人を超えており、このままいけば前期は超えるかもしれない。
ただ、レギュレーションCはシーズン5、シーズン6、シーズン7と3ヶ月続き、次シーズンから人が一気に減ることが予想される。
この間にポケモンHOMEとの連携があり、
・すでに登場しているがランクマ未解禁のポケモン
・HOME連携で解禁されたポケモン
などが、シーズン8から使えるはずだ。
そうなれば環境も激変しそうだが、あと3ヶ月の辛抱だろう。