昨年6月に発売されたモンハンライズの有料追加DLC「サンブレイク」。あれから9ヶ月が経過し、4月には最後と思われるアプデも控えている。
4月のアプデに向けて、傀異研究レベルを上げたり、装備を整えている人がいると思うが、今回は久しぶりに流斬り大剣の装備紹介をしたい。
ver14最新版 流斬り大剣最強装備(仮)
攻撃力360
属性:龍属性66
会心率:0%
スロット:③(破龍珠Ⅲ)
百竜装飾品:②(劫血竜珠(傀異化の場合)or破空竜珠)
傀異錬成ステータス:
攻撃力+20(6スロット)
■頭
リバルカイザーホーン
防御:159
スロット:④②①(窮地珠Ⅱ・転福珠・供応珠)
耐性:
火4
水-10
雷1
氷-1
龍-3
スキル:
粉塵纏Lv.1
弱点特効Lv.1
見切りLv.2
死中に活Lv.2
災禍転福Lv.1
傀異錬成ステータス:
防御力-5
スロット【④】②【①】
水耐性-6
回避性能Lv+1
■胴
ケイオスメイル
防御:159
スロット:③①(守勢珠・耐絶珠)
耐性
火-4
水3
雷-2
氷2
龍-4
スキル:
奮闘Lv1
見切りLv1
超会心Lv.1
攻めの守勢Lv.1
気絶耐性Lv.3
傀異錬成ステータス:
防御力+1
奮闘Lv+1
■腕
赫耀ノアーム・真
防御:165
スロット:④(自由枠)
耐性
火-2
水-2
雷-2
氷-2
龍3
スキル:
龍気活性Lv.1
弱点特効Lv.1
翔蟲使いLv.1
傀異錬成ステータス:
防御力+1
翔蟲使いLv+1
■腰
レウスXコイル
防御:165
スロット②(破龍珠)
耐性:
火3
水1
雷-2
氷3
龍-5
スキル:
攻撃Lv.1
風圧耐性Lv.2
超会心Lv.1
龍属性攻撃強化Lv.2
死中に活Lv.1
傀異錬成ステータス:
防御力+7
氷耐性+2
龍耐性-2
死中に活Lv+1
風圧耐性Lv-1
■脚
インゴットXグリーヴ
防御:152
スロット①①(耐絶珠×2)
耐性:
火-1
水-1
雷1
氷0
龍0
スキル:
攻撃Lv.2
見切りLv.2
気絶耐性Lv.2
連撃Lv.1
傀異錬成ステータス:
防御力+10
連撃Lv+1
■花結
絶香の花結
■護石
天上の護石
スロット②(達人珠)
攻撃Lv.3
破壊王Lv.1
見切りLv.1
■攻撃ステータス
攻撃力:406
属性:83
会心率:40%
■防御ステータス
防御力:801
火耐性0
水耐性-9
雷耐性-4
氷耐性2
龍耐性-9
■疾替えの書【朱】
タックル
激昂斬
流斬り連携
威糸呵成の構え
強化納刀
■疾替えの書【蒼】
タックル
真・溜め斬り
溜め斬り連携
威糸呵成の構え
強化納刀
■スキル
攻撃Lv.7
見切りLv.7
龍属性攻撃強化Lv.3
死中に活Lv.3
超会心Lv.3
弱点特効Lv.3
気絶耐性Lv.3
風圧耐性Lv.2
奮闘Lv.2
攻めの守勢Lv.1
回避性能Lv.1
破壊王Lv.1
龍気活性Lv.1
翔蟲使いLv.1
災禍転福Lv.1
供応Lv.1
連撃Lv.1
粉塵纏Lv.1
装備解説
ver14現在、
狂化
冰気錬成
風雷合一
伏魔響命
龍気変換
を除き、どんな装備にも装飾品や傀異錬成で自由にスキルを組めるようになった。
その結果、これまでは一部の装備にしかついておらず、使用者も多かった狂竜症【蝕】、蓄積時攻撃強化などの価値が下がったと言える。
残った固有スキルをメインとした装備も考えたが、冰気錬成は真溜め大剣で真価を発揮する一方、流斬り大剣だとただの劣化でしかなく、ほかのスキルもいまいちな感じだった。
そこで今回は、剣士では多くの武器種で使われ、傀異錬成で最高ランクの攻撃、弱点特効、超会心、見切りのLv.2がついている汎用キメラ装備を組んでみた。
龍気活性が発動すると特殊な龍やられとなり、これは状態異常扱いとなるため、同時に死中に活が発動する。龍気活性は回復して体力が50%以上になると解除されるが、同時に災禍転福が発動する。
このように、龍気活性は効果そのものを当てにするというより、死中に活や災禍転福を任意のタイミングで発動させるトリガーとして使う。
龍気活性中は龍属性以外が失われることもあり、武器は必然的に龍属性となる。
バルファルク大剣は、攻撃力がトップクラスの340でありながら、龍属性も中々高く、そして斬れ味は非常に長い白ゲージとなっている。ここまで長いと、流斬り連携の手数でもクエスト中に1回研ぐかどうかだった。
百竜装飾品は、傀異モンスターだと劫血やられ中、攻撃を当てることで回復した体力の量に応じて攻撃力と属性値が上がる「劫血竜珠」、傀異モンスター以外で飛行能力を持つ相手なら、飛行能力を持つモンスターに対してダメージ1.05倍となる「破空竜珠」とした。
会心率は弱点特効Lv.3(50%)+見切りLv.7(40%)+奮闘Lv.2(10%)でちょうど100%とした。奮闘Lv.2だと、赤ゲージが少しでもあれば、会心率が10%上がり、さらに属性値も1.1倍される。
すでにお気づきかもしれないが、筆者は傀異研究レベルが上がりきっておらず、今回紹介した傀異強化は途中段階となっている。最強装備(仮)としたのは、そういった事情もある。
最大までスロット拡張すれば、攻撃力強化Lv.4(スロット8)を合わせて武器の攻撃力は375、属性強化Lv.1(スロット1)を合わせて武器の龍属性は91となり、さらに斬れ味が+10される。
インゴットXグリーヴの錬成ステータスだが、実は妥協した結果だったりする。本当は根性とかつけたいが、これでもかってくらい出ないため、とりあえず連撃にした。ただ、流斬り連携の手数では連撃を最大限生かすことができず、できれば根性にしたい。
立ち回り
流斬り連携と激昂斬を中心に使っていく。流斬り連携は降流斬りⅰ→降流斬りⅡ→渦流斬りⅢを基本とし、モンスターの攻撃が来ないようなら渦流斬りⅢを、三段階目でもっとも威力の高い昇流斬りⅢにする。
流斬り連携ではタックルが使えず、特にハイパーアーマーがつかない二段階目の隙が大きい。降流斬りⅰの後に攻撃が来る場合、威糸呵成の構えでカウンターを取ることで、三段階目にショートカットできる。威力も上がるため、この時は昇流斬りを選択する。
流斬り連携後の強溜め斬り中に攻撃をくらいそうなら、ハイパーアーマーを持つタックルで耐えつつ激昂斬につなげていく。激昂斬は溜め中にダメージを受けると、ダメージに応じて威力が上がるため、ダメージを受けてから打つのが理想だ。
溜めキャンしたタイミングで攻撃をくらえば、その分も激昂斬の威力アップに反映されるようで、こちらも活用していく。
モンスターがダウンしたり、眠ったりしたら疾替えして小タル爆弾→威糸呵成の構え→真・溜め斬りを当てていく。
動いている時は手数が多い流斬り連携や、ダメージを受けることで威力が上がる激昂斬を中心に立ち回り、動きが止まったら最高火力の真・溜め斬りを威糸呵成の構えで火力を上げて打つという感じだ。
真・溜め斬りは強力な反面、動き回る相手に当てるのはかなり難しい。そこで、動きが止まったら打っていき、さらに威糸呵成の構えで威力を上げていく。オトモに睡眠武器を持たせ、眠らせて2倍のダメージも狙っていきたい。
まとめ
次回のアップデートで攻撃珠Ⅱや達人珠Ⅱなどの装飾品が解禁されれば、改めて装備を考え直す必要があるだろう。
ただ、今の段階では非常に強い汎用装備になっていると思われる。