【不安】アニメ「ニーア オートマタ」、パッケージ(円盤)でリテイクへ テレビ放送版の作画崩壊が心配される

【不安】アニメ「ニーア オートマタ」、パッケージ(円盤)でリテイクへ テレビ放送版の作画崩壊が心配される

放送まで1時間を切ったアニメ「ニーア オートマタ」。ツイッターでは「#ニーア オートマタ」が5.7万ツイートでトレンド入りしており、放送前から大きな注目が集まっている。

そんな本作だが、パッケージ、つまり円盤ではリテイクが行われることが発表された。

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ニーア オートマタ、アニメ版にリテイクを加えたパッケージ発売へ

ツイートによると、アニメ版の映像に原作でディレクターを担当したヨコオタロウ氏のリテイクを加えた「NieR:Automata Ver1.11a」としてパッケージ(円盤)発売を予定しているという。

リテイクとは、re(再び)とtake(撮る)を合わせた言葉で、写真や映画の撮影のやり直しのこと。

アニメにおけるリテイクは、主に演出・作画・彩色・撮影等のミス部分を作り直すことをいう。円盤化の際に、テレビ放送版ではひどかった作画の乱れを書き直したり、クオリティの向上や細かい部分のマイナーチェンジを施すこともある。

そのため、ツイッターではテレビ放送版の作画崩壊が懸念されている。

このツイートに対し、ヨコオタロウ氏は自身のツイッターでこのように語っている。

シナリオ変更やグロ描写追加とかではなく、細かい映像のリテイクだそう。

しかし、作画については言及しておらず、テレビ放送版がどうなっているのかは不明だ。こればかりかは、実際に見て確かめるしかない。

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