前回、
と題した記事で、期待度が高い2023年冬アニメをランキング形式で紹介した。
今回は、海外で期待されている今期アニメをランキングで紹介したい。
海外で期待されている2023年冬アニメランキング
1.ヴィンランド・サガ SEASON2(2期):21.5万人
2.魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2期):18.8万人
3.イジらないで、長瀞さん 2nd Attack(2期):15.2万人
4.東京リベンジャーズ 聖夜決戦編(2期):15.1万人
5.文豪ストレイドッグス 第4シーズン(4期):13.7万人
6.痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2(2期):13.2万人
7.NieR:Automata Ver1.1a:10.8万人
8.トモちゃんは女の子!:8.8万人
9.虚構推理 Season2(2期):8.6万人
10.お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件:6.8万人
※ランキングは、MyAnimeList内の「Winter 2023」(2023年冬アニメ)におけるフォロワー数で決定
※フォロワー数は1月6日深夜時点のもの
ランキング内容に触れたいところだが、その前にAnime Trendingにおけるランキングも紹介したい。
1.ヴィンランド・サガ SEASON2(2期)
2.NieR:Automata Ver1.1a
3.スパイ教室
4.文豪ストレイドッグス 第4シーズン(4期)
5.お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
6.東京リベンジャーズ 聖夜決戦編
7.イジらないで、長瀞さん 2nd Attack(2期)
8.トモちゃんは女の子!
9.痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2(2期)
10.魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2期)
2サイトで1位に輝いたのは、ヴィンランド・サガ2期。アニメ1期は2019年7月から12月まで放送され、約3年1ヶ月ぶりの再アニメ化となる。
原作漫画は週刊少年マガジンで2005年4月から連載され、同年12月から月刊アフタヌーンに移行。単行本の累計発行部数は2019年9月の時点で550万部を突破した。
Wikiによると、本作は11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画。タイトルのヴィンランドは北アメリカ大陸にあったとされるヴァイキングの入植地のひとつだという。
歴史系ということで、日本よりも海外で人気が出そうな作品ではある。
■国内ランキングにも入った作品
・東京リベンジャーズ 聖夜決戦編(2期):国内1位
・文豪ストレイドッグス4期:国内3位
・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2(2期):国内4位
・NieR:Automata Ver1.1a:国内2位
・トモちゃんは女の子!:国内8位
・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件:国内5位
・スパイ教室:国内7位
国内でもっとも期待度が高かった「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」は、いずれも1位を逃した。
■国内ランキングに入らなかった作品
・ヴィンランド・サガ SEASON2(2期)
・魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(2期)
・イジらないで、長瀞さん 2nd Attack(2期)
・虚構推理 Season2(2期)
海外の覇権は、ヴィンランド・サガ2期になるかもしれない。