水星の魔女10話で、ミオリネは会社の出張で学園をしばらく離れることとなり、その間はスレッタに温室の世話を任せた。
そんなミオリネだが、突然帰ってきたと思えば、業者を雇い温室の世話をさせていた。そして、スレッタを突き放す発言の数々に、スレッタの「私…いなくてもいいってことですか?」に「そうね」と同意。2人の友情が崩れてしまった。
これを受け、ネットでは「結局は親子」「嫌い」などとミオリネに非難が殺到する事態に。そんな中、このミオリネは偽物ではないかとも指摘されている。
ミオリネ、偽物説浮上
③ミオリネはインキュベーションの魔女裁判でエランに不信感を持ったはず
それを雇った?同僚になるから仲良くしとけ?正気か?④スレッタにしか任せられない温室を業者に任せる
メタ視点でもミオリネの心の象徴として丁寧に扱ってきた温室の扱い方として不自然すぎる— LL SDKYK (@LL_SDKYK) December 11, 2022
ミオリネの言動があまりにもペイルに都合良すぎるんだよ
まあ結局は俺の願望なんだけども
あれで本物だったら脚本に不信感持つレベルでキャラクターの扱い方に整合性が取れていないと感じる— LL SDKYK (@LL_SDKYK) December 11, 2022
ミオリネとのすれ違いシーンの前には、エラン4号とは真逆でオリジナルに近い5号がスレッタをたぶらかしたうえ、スレッタは結婚したくないミオリネの弾避けで、名目上は結婚という形を取るかもしれないが、そこに心はないと吹き込んだ。
その後、ペイル社のニューゲンは「我々が欲しいのはあのエアリアルというモビルスーツ。ジェタークやグラスレーのように堂々と勝負する必要はありませんわ」と語り、エアリアルを力ずくではなく心理戦に持ち込んで手に入れようとする節が垣間見れた。
スレッタが好意を抱くエランを使って誘惑したペイル社が、ミオリネの偽物を作って2人の仲を引き裂くことは十分考えられる。
一方、
スレッタとミオリネの仲を引き裂きたいなら温室内環境を破壊するだけで良いのと、ミオリネの「船を買ったの」云々と会社経営についての話が偽物を使ってスレッタを騙すだけにしては余計かつ実際に正確な内容だし、さらにはメタ的にも偽物濫造は物語上でのタブーなのであのミオリネは本物かと
1周目、あまりにも冷たい発言すぎて信じたくなくて偽物だろ!としか思えなかった(スレッタに感情移入しすぎた)けど、冷静に2周目してきたら完全に不器用な気遣いと言葉遣いを間違えた本物ミオリネさんに見えたな、、、、
今回のミオリネさんが偽物説が出てるらしくて、それなら色々納得もするんだけど、でもあの女なら本物でもやりかねないなって思われてるの酷いと思う。
今回後半のミオリネを偽物と思いたい気持ちも分らんでもないけど、元々ドライで言葉足らずな彼女なら環境が激変した今、あのくらいはやってしまいそうな気もする。スレミオの離間のためだけにわざわざ偽物作ったり本物軟禁したりするのはコスト見合わないし。
偽物と思いたいがそこら辺の話をぶち込む余裕はなさそうだし、温室の鍵やミオリネをコピーするための生体情報の入手など根本的な伏線が見当たらないんよな…
など、そう思わせて普通に本物説も上がっている。
本物であれば、ミオリネは「クソ女」に成り下がり、偽物であればペイル社にヘイトが向くだろう。
エランは偽物、ミオリネも偽物説。そして、ニカは裏切り者。スレッタが信じた人たちがすべて嘘になろうとしている。