【今年の流行】Googleトレンド、2022年の急上昇ワード公開!アニメカテゴリー1位はチェンソーマン、映画カテゴリー1位はアニメ映画のすずめの戸締まり、ゲームはスプラ3&エルデンリングがランクイン

【今年の流行】Googleトレンド、2022年の急上昇ワード公開!アニメカテゴリー1位はチェンソーマン、映画カテゴリー1位はアニメ映画のすずめの戸締まり、ゲームはスプラ3&エルデンリングがランクイン

Googleトレンドは12月5日、2022年急上昇ワードを公開した。

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Googleトレンド、2022年の急上昇ワード公開!

■急上昇ランキング
1.安倍晋三
2.上島竜兵
3.au通信障害
4.スプラトゥーン3
5.ウクライナ
6.渡辺裕之
7.全国旅行支援
8.ワールドカップ
9.エルデンリング
10.山上徹也

■スポーツ選手
1.平野歩夢
2.羽生結弦
3.坂本勇人
4.佐々木朗希
5.ワリエワ
6.髙木美帆
7.メイウェザー
8.ネイサン チェン
9.坂本花織
10.鍵山優真

■映画
1.すずめの戸締まり
2.ONE PIECE FILM RED
3.シン・ウルトラマン
4.トップガン マーヴェリック
5.ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
6.余命10年
7.スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
8.コンフィデンスマンJP 英雄編
9.ドライブ・マイ・カー
10.カラダ探し

■◯◯とは
1.統一教会とは
2.国葬とは
3.サル痘とは
4.プロパガンダとは
5.NATOとは
6.参政党とは
7.心肺停止とは
8.インボイス制度とは
9.円安とは
10.メタバースとは

■方法
1.モンスト ロー&キッド 入手 方法
2.ダートの新星 取得 方法
3.月を綺麗に撮る 方法
4.参院選 投票 方法
5.コスモッグ 進化 方法
6.BTS 釜山コンサート 視聴 方法
7.イギリス 埋葬 方法
8.全国旅行支援 申請 方法
9.自動車税 お得な支払い 方法
10.スプラトゥーン3 操作 方法

■ドラマ
1.ミステリと言う勿れ
2.六本木クラス
3.マイファミリー
4.silent
5.鎌倉殿の13人
6.真犯人フラグ 真相編
7.ちむどんどん
8.ファイトソング
9.親愛なる僕へ殺意をこめて
10.クロサギ

■人物(総合)
1.安倍晋三
2.上島竜兵
3.渡辺裕之
4.山上徹也
5.小林麻耶
6.平野歩夢
7.羽生結弦
8.香川照之
9.エリザベス女王
10.仲本工事

■メイク
1.高梨沙羅 メイク
2.純欲メイク
3.白湯メイク
4.江戸後期に流行ったメイクは
5.異色肌ギャル メイク
6.高木美帆 メイク
7.ハロウィンメイク かわいい
8.地雷目 メイク
9.デジタル メイク
10.やす子 メイク

■アニメ
1.チェンソーマン
2.SPY×FAMILY
3.機動戦士ガンダム 水星の魔女
4.リコリス・リコイル
5.うる星やつら
6.その着せ替え人形は恋をする
7.パリピ孔明
8.ぼっち・ざ・ろっく!
9.よふかしのうた
10.トモダチゲーム

https://trends.google.co.jp/trends/yis/2022/JP/

すべてに言及するとかなり長くなるため、今回はアニメとゲーム関連に絞り触れていく。

アニメカテゴリー1位はチェンソーマンに。

チェンソーマンは2022年秋アニメとして10月12日にスタート。主題歌はOPからEDまで有名アーティストをそろえ、しかも週替わりEDという相当な予算が動いていると思われる豪華すぎる振る舞いで注目を集めた。

一方、デンジとマキマの声があっていなかったり、主に演出面で「微妙」との声が上がり、円盤売上も苦戦するなど、かけた予算を回収できなさそうな出来栄えとなっている。

7月より、原作第2部がスタート。公式によると、2部初回の閲覧数は800万PVを超えた。アニメ化もあり、シリーズ累計1800万部まで伸ばした。

画像では累計1600万部となっているが、最新の発表で1800万部に

2位以降も、スパイファミリー、水星の魔女、リコリコ、着せ恋、ぼざろなど各クールの覇権候補が続々とランクイン。よふかしとトモダチゲームは海外人気こそ高いが、日本ではそこまで注目された印象はないが、ひそかに流行っていたのだろうか。

うる星やつらはアニメ化前こそ注目されたが、10月よりアニメが始まると国内外で空気だ。パリピ孔明も途中までは覇権候補だったが、後半から失速した記憶がある。

映画カテゴリーより、1位に「すずめの戸締まり」、2位に「ONE PIECE FILM RED」など、2作品のアニメ映画がランクイン。

11月11日公開のすずめの戸締まりは「君の名は」「天気の子」など大ヒットを飛ばした新海誠監督の新作。12月5日の発表によると、4日時点で興行収入75.9億円を突破したという。

8月6日公開のONE PIECE FILM REDは、アニメ「ONE PIECE」の劇場版第15作。

原作25周年目の作品でもあり、ONE PIECEの始まりであるルフィとシャンクスに加え、シャンクスの娘であるウタが登場。主題歌に「うっせぇわ」で一躍時の人となったAdoを起用したことで大きな注目を集めた。

最新の発表によると、ONE PIECE FILM REDは興行収入186.1億円を達成。日本歴代興行収入9位に上り詰めた。

7月より、ONE PIECEは最終章に突入し、原作も大きな注目を集めた。

ゲームは「急上昇ランキング」4位にスプラトゥーン3、9位にエルデンリングがランクイン。

9月9発売のスプラトゥーン3は、2015年に発売されたスプラトゥーンシリーズの新作で、2017年発売の2から5年ぶりの新作となった。

発売3日間で国内345万本を達成。のちに11月18日発売のポケモンSVに抜かれるまで、発売3日間の国内売上トップだった。

任天堂の「2023年3月期 第2四半期決算」によると、世界790万本、国内501万本を売り上げたスプラ3。12月1日より待望のXマッチが実装され、“本当のスプラ3”がスタートしている。

2月25日発売のエルデンリングは、フロムソフトウェアの人気シリーズであるダークソウルを受け継いだ完全新作。

いわゆる死にゲーというジャンルで人を選ぶゲームだったが、発売当初から多くの人が遊んでいた。

そんなエルデンリングは世界累計1750万部を達成。国内でも100万本売れ、単体ソフトしてはフロム最高売り上げとなった。

その年の優れたゲームを選考し表彰するGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)にノミネートされ、今年一番のゲームになる可能性がある。

Googleトレンドの年間急上昇ワードは、Yahoo検索大賞と同じ集計期間だとしたら、1月1日から11月1日となる。そのためポケモンSVや、上映1ヶ月前の声優変更などで炎上したが、始まってみると絶賛の嵐で話題になっている「THE FIRST SLAM DUNK」はランクインしていない。

▼Yahoo検索大賞2022はこちら

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