2023年のGWに公開予定の映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」のあらすじが公開された。
黒鉄の魚影、あらすじ公開!
月日(金)より´-
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#青山剛昌 先生書き下ろしの
ティザービジュアルが表紙となっている#黒鉄の魚影(サブマリン)のチラシが
順次全国の劇場にて掲出されます!掲載されている本作のも
ぜひお見逃しなく…!⋆#名探偵コナン #劇場版名探偵コナン pic.twitter.com/h6oMxHNXL5— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) December 1, 2022
東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。
本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。
そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた―――。
一方、園子の招待で八条島にホエールウォッチングに来ていたコナン達少年探偵団。
するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。
不審に思ったコナンは、『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛ら警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。
すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生・・・!
さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう・・・。
海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り・・・
今回は八丈島が舞台で、あらすじを見る限り、黒ずくめの裏で別の事件が起きるという展開はなさそう。2001年公開の「天国へのカウントダウン」、2009年公開の「漆黒の追跡者」は黒ずくめが暗躍する中、別の事件が起こっていた。
天国へのカウントダウンはともかく、漆黒の追跡者は裏の事件はいらないと酷評されていた。今回は2016年公開の「純黒の悪夢」のように黒ずくめとの全面対決が描かれそうだ。
#黒鉄の魚影(サブマリン)
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忍び寄る黒い影―┏┿
まさか、正体が―!?
┿┛ pic.twitter.com/wIc1oeHw4o— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) November 30, 2022