セブンイレブンおにぎり「カニカママヨネーズ」にある虫の異物混入があったとツイッターに投稿された。
セブンイレブン「カニカママヨネーズ」にカナブンの異物混入
異物混入を報告したのは、まさはちさん(@masahati8 )。投稿では昨日、セブンイレブンで購入した「カニカママヨネーズ」に虫が入っていたとし、「ふざけんな」と激怒。一緒に掲載された写真はさまざまな角度から撮影されており、カニカママヨネーズの左上にはカナブンと思われる死骸がみられた。
まさはちさんは、おにぎりを開封しておらず、最初に手に取ったとき全く気付かなかったと告白。今後の対応について、店に返品しに行くのは生ぬるいとし、製造元と本社に連絡すると語った。
は?
昨日セブンで買ったカニカママヨネーズに思いっきり虫入っとるやんけふざけんな pic.twitter.com/th14NKgIhi
— まさはち@6/25 becone (@masahati8) 2017年6月22日
「自分で入れたんじゃないの?」
カニカママヨネーズの異物混入にまさはちさんが激怒の一方、リプライには自身の手で虫を入れたとの指摘が相次いでいる。中には検証したツイッターもおり、それによると、①開封の痕跡がある、②目立つ場所に入っているため製造元・ベンダー・検品・レジのどこかで必ず気づくとし、まさはちさんが意図的に異物混入させたとの見解を述べた。
また、別のツイッターは昨日購入したということで、購入から喫食までにタイムラグがあったと推測。しかし、異物混入させたのはまさはちさんではなく、いたずらやいじめ被害に遭った可能性を示唆した。さらには現役コンビニアルバイターも登場。検証ツイッター同様、レジでの購入までに分かるとし、虫以前にビール缶の凹みですらコンビニは引いていると語った。
現時点で自演か本当に異物混入していたのかは定かではないが、もし自演であると発覚した場合、業務妨害罪が科せられる可能性がある(1ヶ月以上3年以下の懲役、もしくは1万円以上50万円以下の罰金)。