6月20日夕、東京・江東区東陽町の解体中の倉庫で火事が発生。男性が軽傷を負った。
今回の火事が起きた江東区東陽町にある現場は一体どこなのかみていこう。
江東区東陽町の火事報道
産経新聞によると、
・6月20日午後4時10分ごろ、東京都江東区新砂の解体中の倉庫で出火
・この火事で4階建ての倉庫5平方メートルが焼け、22歳の男性が軽傷を負った
・現場は東京メトロ東陽町駅から南東に約300メートルの商業ビルが建ち並ぶ地域
とのこと。
この話題に対し、ネット上では次のようなコメントが寄せられている。
「アスクル同様、大規模な火災になってますね…」
「延焼が酷いし消火もしにくそうだし大規模倉庫は一定面積ごとに建物を区切るとか建築構造の見直しをしたほうがいいのでは?」
「周りに延焼しないといいけど…」
「大規模火災… あ〜、糸魚川を思い出す… 無事を祈ります」
解体中の倉庫5千平方メートルが炎上 東京・江東 https://t.co/PDJY5PBtt7 pic.twitter.com/XHXNksIInA
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年6月20日
【地図】江東区東陽町の火事現場は「明治フレッシュネットワーク株式会社 関東支社」跡地!?
各メディアの報道などから、江東区東陽町の火事現場は「明治フレッシュネットワーク株式会社 関東支社」(東京都江東区新砂1-2-15)跡地と、わかった。
明治フレッシュネットワーク株式会社は、大手食品会社「明治」の牛乳・乳製品を主力とした食品を取り扱ってきた卸売会社を一社化し、2013年4月に設立。「東京都江東区新砂1-2-10」に本社を置き、全国へ支店を展開している。
今回の火事は関東支社の跡地で発生。同支社は現在、「東京都江東区東陽7-5-8」の方に移転している。
火事になった関東支社の跡地
移転した関東支社