CoyuLiveは5月21日、絶賛炎上中の柚葉が、月曜日からゆっくり茶番劇の商標権の放棄手続きをするという連絡を受けたと発表した。
信じていいのか?
おはようございます。
今朝柚葉より
「月曜日から放棄手続きを開始する」との報告がありましたこと、ご報告をさせて頂きます。
柚葉の放棄手続き完了を見届けた後、弊会としての対応を終了とさせていただきます。
宜しく御願い致します。— Coyu.Live公式🤝 (@CoyuLive) May 20, 2022
次のツイートでは、5月23日(月)と報告。手続きが行われなかった場合、柚葉に対し厳しい指導を行うことを約束するという。
ゆっくり茶番劇の商標権を放棄する方針を固めたという柚葉だが、本人のツイッターで発表したわけではなく、ライセンス料を不要とするなど商標権の放棄だけはしない意思を見せていた柚葉が、果たして本当に放棄するのかという声も少なくない。
無期限の会員資格停止処分に
また、今回の件を重く受け止め、柚葉を無期限の会員資格停止処分とした。
【お知らせ】
弊会所属ライバー「柚葉」について、無期限の会員資格停止とする処分を行いました。
多くのみなさまに愛されるフレーズを独占しようとした行為は受け入れられるものではありません。引き続き、商標権破棄に関する指導を徹底してまいります。
🔽詳細はこちら🔽https://t.co/T1N9WNcs3W
— Coyu.Live公式🤝 (@CoyuLive) May 20, 2022
CoyuLiveは柚葉に対し
・使用料無償化
・煽るようなツイートの削除
・今後のツイート内容の見直し
・皆様への謝罪
を要請。
柚葉のツイッターを見る限り、上3つは実行されたようだが、最後のみんなへの謝罪はされていない。
過去ツイートなどを見た限り、柚葉は柚葉は自分の非を一切認めず、他人の非ばかり追求するプライドが高い人物だ。仮に商標権を放棄したとしても、謝罪だけは絶対しない気がする。
昨日、ZUN氏とドワンゴから、ゆっくり茶番劇の商標権に関する見解と対応が発表された。※ZUN氏のツイートはツリーになっています
法律事務所の先生方と相談したところ、『東方Project』の二次創作として『ゆっくり茶番劇』をコンテンツとする動画について『ゆっくり茶番劇』を使用する行為について、商標権の効力は及ばない、との事でした。
もちろん、ゆっくり実況やゆっくり解説等の使用にも及ばないのは言うまでもありません。— 博麗神主 (@korindo) May 20, 2022
文字商標「ゆっくり茶番劇」対するドワンゴの見解と対応を発表いたしました。また弊社が実施するアクションについてご説明する記者会見を2022年5月23日15時より行うことにいたしました。詳細は本文をご覧ください。https://t.co/iLG2CLVqRG
— くりたしげたか(Re)🌰ニコニコ代表の人 (@sigekun) May 20, 2022
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