給付金ネコババ男こと田口翔の口座の金の動きが公開された。
4630万円誤振込み前は残高665円…
4630万円を振り込まれた田口翔(24)さん、銀行口座の出納記録が判明
A社(オンラインカジノ)にエンドレスおかわり入金しまくってたったの10日間で全額を使い切ったと主張
4630万円を振り込まれたその日に速攻で68万円をデビット決済する豪傑ぶりも話題に pic.twitter.com/K81kDPZ2S7— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) May 18, 2022
画像によると、4月8日に「アブチョウリンジトク」名義で10万円。同日、「アブチョウカンケイカン」名義で4630万円が入金されている。
コロナ給付金は1世帯10万円が支給されるはずだった。しかし、振り込むための事務手続きのミスにより、本来の給付金とは別に1世帯に合計額相当の4630万円を二重振込みした事実が山口銀行からの指摘により判明した。
最初の10万円が本来、田口翔に振り込まれるはずだった金とみられ、手違いで4630万円が振り込まれてしまったことが伺える。
同日より、デビット決済で約68万円の出金が何度か行われている。報道によると、デビット決済が何が意味をするのかはわかっていないそう。
10日より、A社、L社、M社の3社に出金されているが、これらはネットカジノの業者だという。ネットカジノに使ったという話は嘘だといわれていたが、これを見る限り本当のようだ。
▼それぞれの内訳
わずか11日間、しかも人の金でよくこれだけ使ったなと呆れてものも言えないが、気になるのが10万円が入金される前の残高が665円しかない点。逃亡前はホームセンターで働いていたそうだが、なぜこんなに金がないのか。
「いきなり!黄金伝説。」の人気企画「1ヶ月1万円生活」でも1ヶ月1万円必要であり、さすがに665円ではどんなに節約しても毎日の生活すらままならないのではないか。金がないのはやはりギャンブルで擦ってしまったのか。
田口翔の口座の金の動きが拡散されると、ツイッターでは「残高665円」がトレンド入り。多くの人が衝撃を受けている。
最新の残高は6万8743円となっているが、これっぽっちでは弁護士は雇えないと思う。弁護士費用は初回相談が無料となっているところが多いが、顔出しNG&名前非公開とはいえ、タダで会見に出てくれるボランティア精神あふれる弁護士はいないはずだ。
給付金泥棒の田口翔の弁護を担当したと知られれば、この弁護士もただじゃすまないし、リスクもかなり高いはずだ。
引き続き、田口翔の弁護を務めるということで、相当な弁護士費用を要求されると思うが、払えるのだろうか。それとも、弁護士費用もバックレるのか。