レジェンズアルセウスの追加ストーリーで、カイの新たな一面が垣間見れた。
ついに気配だけで主人公を察知する
追加ストーリークリア後、コンゴウ団の集落を訪れるとなぜかカイがいる。話しかけると、主人公の気配を笛を吹いていたときに感じたというセリフがある。
カイは、長を務めるシンジュ団が信仰するパルキアと同じくらい主人公に心酔している。それはついに、主人公を気配だけで察知する境地に達した。カイは作中のセリフからメンヘラとされており、メンヘラが言う「気配を感じた」にはいろいろと恐怖を感じる。
ヨネと親友に!
そんなカイだが、ヨネと親友になったことが語られた。シンワの祭り(ラスボスを倒した後の祭り?)で深く話し合ったらすっかり意気投合したのだという。
カイはガラナのことを“大事な人”と言っていたが、ガラナは「ちゃん」付けを許さず、“カイちゃん係”を主人公に押し付けていた。
決して、ガラナはカイを嫌っているわけではないと思うが、友達より男(ススキ)を優先するタイプなのだろう。
ヨネという親友ができ、ぼっちではなくなったカイ。カイ×ヨネのカップリングも増えそうだ。ちなみに、ヨネはヒナツとのカップリングが一番多い。