アニメ3期となる「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」。今回の発表では放送時期は明かされなかったが、ネットでは2022年9月放送との噂だ。
鬼滅の刃プロデューサーはなりすましの可能性大
ツイッターでは「刀鍛冶 9月」がサジェスト入り。検索結果には
刀鍛冶の里編、一部では9月からてなってるけどホント?
次は9月に刀鍛冶の里編かぁ。
某所の情報によれば刀鍛冶は9月からみたいですよ。映画は来年と再来年。我々は頑張ってお布施するしかなさそうですね。
なんか関係者によるリークなのかわかんないけど、今日の鬼滅放送前なのに劇中の画像とかエンドロールのせてる人みつけてしまってまじかってなってる、刀鍛冶編9月とかって言ってるし…
自称プロデューサーが9月に刀鍛冶の里篇やるって言ってたのがほんとだったら秋アニメやばくない???
鬼滅刀鍛冶の里スタート時期発表してないよね?9月ってもらしてる人いるけど大丈夫?
といった書き込みが相次いでいる。
なんでも、鬼滅の刃プロデューサースタッフなる人物が刀鍛冶の里編は2022年9月放送とリークしたそう。初回45分、全12話とも。2023年4月にPART1、2024年4月にPART2として映画が公開されるという。
この人物は最終回の放送前に本編カットやエンドロール画像を投稿しており、本物ではないかとする声も。ガチだとしたらかなり問題だが、この人物はなりすましの可能性が高い。
まず、アイコンは実写「アンチャーテッド」で、ヘッダーはジブリ映画の「風立ちぬ」だ。鬼滅の刃プロデューサーが、無関係作品をアイコンやヘッダーにするだろうか。
問題のアカウント
ツイートはGoogle翻訳したような不自由な日本語で、鬼滅リークの前はAV女優のツイートをリツイートしまくっている。コナンアンチのようで「青山先生はうそつきだ」「推理は見えず、非倫理的なガン細胞の存在だけが残る蓋然性も見えないロマンスばかりがおびただしい」など中傷する書き込みが目立つ。
リツイートも、鬼滅よりスパイダーマンのほうが多い。
他作品を中傷するプロデューサーは即刻クビだろう。自身がプロデュースする作品より、他作品の宣伝が多いのもあり得ない。
ガチでプロデューサーだとしたら、未公開映像を投稿するはずだが、それは一切ない。おそらく最終回のカットを放送前に入手し、それを投稿することで適当なリークをしても信じてもらえるという算段だろう。
放送前のアニメが、海外で流出する問題は少なからずあり、「ひぐらしのなく頃に卒」の放送前シーンが中国の掲示板に流出する騒動があった。
「ひぐらしのなく頃に業・卒」ファンの皆様へ pic.twitter.com/eA9MgpEc0d
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に卒」📀12月22日BD・DVD其の弐発売! (@higu_anime) August 3, 2021