ファミ通は1月7日、昨年12月20日から今年1月2日までの2週分の販売ランキングを公開した。
ダイパリメイク23.1万本、剣盾3.5万本
【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモンBDSP』(ダイパリメイク)が再び首位に! Switchは2300万台、PS5は120万台の累計販売台数を突破【12/20~1/2】 https://t.co/qXTy8yEiC1 pic.twitter.com/YFICsGnOP7
— ファミ通.com (@famitsu) January 7, 2022
ダイパリメイクは2週間で23.1万本を売り上げ、6週(7週)連続首位に。1週あたり11.5万本を売り上げ、5週目の11.6万本とほぼ変わらない勢いだ。
今回で累計239.3万本を売り上げ、昨年もっとも売れたモンハンライズの232.6万本を抜いたわけだが、年内に達成できなかったのは残念だ(23万1275本を日割りすると、1日あたり1万6519本になるため、31日までの12日間で計236万925本にはなる)。
剣盾も2週間で3.5万本を売り上げ、今回もトップ10入りに。1週あたり1.7万本を売り上げ、5週目の1.3万本よりさらに増やしている。
ダイパリメイクは昨年12月22日にバグが修正され、その後、新たなバグは発見されない“虚無”期間だったが、クリスマスとお正月で売り上げが維持できたのだと思われる。
しかし、エンドコンテンツが少ないため投げ売りされており、発売から1ヶ月半で買取価格が3600円にまで落ちている(定価6578円)。売上が伸びれば伸びるほど中古が増えるため、ますます買取は下がるだろう。
一方、剣盾の買取はダイパリメイクとほぼ変わらず、今後も上がる可能性がある。