【なぜ】ダイパリメイク、合体バグで色違いミノムッチの需要高騰!

【なぜ】ダイパリメイク、合体バグで色違いミノムッチの需要高騰!

ダイパリメイクで、進化ポケモンのステータスを別のポケモンと入れ替える「合体バグ」が見つかった。これによって簡単に色違いや理想個体を作れるようになり、覚えている技や思い出せる技がおかしくなければオンラインも通ってしまう。

そんな中、掲示板では色違いミノムッチの需要が高騰している。

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合体バグで色違いミノムッチの需要が高騰した理由

ミノムッチは、ダイパに登場した「みのむしポケモン」。左から「ゴミのミノ」「すなちのミノ」「くさきのミノ」と3つの姿があり、進化するとメスはそれぞれ別のミノマダムとなり、虫タイプに加え、「ゴミのミノ」は鋼タイプ、「すなちのミノ」は地面タイプ、「くさきのミノ」は草タイプが加わる。

一方、オスのミノムッチはガーメイルとなる。

ミノムッチは基本技が「まもる」しかなく、「まもる」はほぼすべてのポケモンが覚え、合体バグの素材として優秀なことから、色違いミノムッチの需要が高まっている。そのためには色違いをタマゴで出す必要があるが、掲示板で増殖産が配布されている。

かつて、ミノムッチがここまで注目されたことはあるだろうか。レベルを上げれば「たいあたり」と「むしくい」といった攻撃技も覚えるが、コイキングのように縛りプレイで使われる人気もなく、ポケモンをやり込んでいる人でも「このポケモンの名前なんだっけ?」となりうる知名度のなさだ。

一方、コイキングは基本技が「はねる」で、「はねる」はシンオウまでのポケモンで35匹しか覚えず、素材としてはあまり使えない。

▼合体バグの検証結果をまとめました

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