【タクトオーパス4話】早くもレニー&タイタン同行が終了!シンフォニカ内部に裏切者がいてそれを調べる模様

【タクトオーパス4話】早くもレニー&タイタン同行が終了!シンフォニカ内部に裏切者がいてそれを調べる模様

タクトオーパス4話が、10月27日に放送された。4話は3話の続きとなっている。

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ラスベガスに到着!カジノの街から農場に変貌

タクトたち一行は、ニューヨークへの最初の目的地であるラスベガスに到着。現実のラスベガスといえば、世界最大のカジノ街として知られるが、そこは農場となっていた。

以前、レニーに助けてもらったジョナサンいわく、カジノやホテルはD2に壊された後、地元の人たちが畑をはじめ、そこに自分らみたいな故郷をなくした人たちが集まってきて、今は立派な農場になったという。

D2が出なくなってやっと平和が戻り、D2のせいでなくなったものを取り戻していくと意気込むジョナサンと恋人のマギー。D2が復活したことは知らないようだ。

政府から農地開拓で降りた援助金を元手にカジノを開拓

夜、レニーはオーナーのラングのもとを訪れ、「ちょっと遊ばせてもらいたい」言って大金を積む。

一方、タクトたちは“運命レーダー”に導かれ、農場と合わないビーチに辿り着く。運命が警備員をなぎ倒し中に入ると、そこには壊れたはずのカジノが広がっていた。

ラングによると、この街を望む多くの人たちからの要望を受け、特別な客だけに提供しているという。レニーは、政府から農地開拓で降りた援助金を元手にしたからこそできたことだと指摘。政府との仲介役を務めたシンフォニカの誰かもカジノのお得意様だと語り、ラングはこれを認めた。

タクトたちの侵入に気づき、銃を向けられるレニー。そんな中、地面から3体のD2がやってくる。

タクトと運命はレニーの指導の下、D2を次々と倒していった。混乱に乗じ、金を持って逃げるラングに発砲するタイタン。普段は天真爛漫なタイタンだが、援助金でカジノを作って至福を肥やしていたラングに怒りをあらわにした。

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シンフォニカに裏切者がいる?

戦いが明けた朝、ここからレニーとタイタンとは別行動に。レニーいわく、使命があるという。

タクトたちが去った後、レニーはタイタンに証拠は回収できたかと尋ねる。タイタンはラングの裏帳簿と顧客リスト、献金先の一覧もバッチリだと返した。

レニーとタイタンは、政府との仲介役を務めたシンフォニカのお得意様を追うため、裏帳簿や顧客リストなどの証拠を手に入れたと思われる。この人物がタクトの街にD2を呼び寄せ、そして襲来のきっかけを作ったのだろうか。

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