10月10日よりスタートしたアニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」。24日に3話が放送されたが、その後からSNSでは“ついに”こんな声も上がっている。
アニメ版「鬼滅の刃 無限列車編」、ついに「つまらない」との声も…
ツイッターでは「鬼滅の刃 アニメ つまらない」「無限列車編 つまらない」などがサジェスト入り。検索結果には
鬼滅の刃の無限列車TVは2話から劇場版と同じ内容でつまらない。
無限列車編TV編集版1話はまあまあ面白かったのに2話以降はシリアスな空気にいきなりクソ寒いギャグが入ってきてつまらない
ただ30分アニメに刻んで放送してるだけやん。
といった書き込みがみられた。
アニメ1話はアニメオリジナルストーリーだったが、2話以降は劇場版と同じ内容で、新規カットや新主題歌を追加しただけの再放送(総集編)となっている。
新規カットはどこなのか探すガチ勢はともかく、一般の視聴者は劇場版とアニオリ1話だけでお腹いっぱいだろう。アニメ放送の直前に劇場版が地上波初放送され、それで見たという人も多いはずだ。
「つまらない」でも視聴率は7%を記録
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)のテレビアニメ「テレビアニメ『鬼滅の刃』無限列車編」の第3話「本当なら」が、10月24日午後11時15分にフジテレビ系で放送され、平均視聴率(世帯)は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「つまらない」との声が上がりはじめた3話だが、視聴率は7%を記録した。2話は8%だったため下がっているが、それでもまだまだ多くの人が見ている。