国内売上本数225万本、世界出荷本数700万本を突破したモンハンライズだが、ツイッターでオワコンと言われている。一体なぜなのか。
「モンハンライズ オワコン」がサジェスト
オワコンだという理由について、検索結果では
・6~8月のアプデが新モンスターなし(ネタ切れ?)
【モンスターハンターライズ 無料タイトルアップデート ロードマップ】
6月24日(木)の「Ver.3.1」配信以降も、定期的な無料タイトルアップデートを実施。
7月末と8月には、それぞれCAPCOMコラボのイベントクエストが登場予定だ。 https://t.co/YJcFmrUTBe#モンハンライズ pic.twitter.com/UV5H7iWSMJ— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) June 15, 2021
・前回の大型アプデで集会所真EDが追加された
・もう全クリしてやることがない
といったことが挙げられている。
オワコンのモンハンライズ、新品も中古もほとんど値崩れせず
オワコンだと言われているモンハンライズだが、新品はAmazonで現在、7173円で販売されている。発売直後は7573円で販売されており、発売からまもなく3か月経つもわずか400円しか落ちていない。
中古はゲオオンラインショップで現在、6780円で販売されている。
発売13日後の4月8日の魚拓が残っていたので見てみたが、中古7280円とわずか500円しか落ちていない。
買取価格は4500円と高い価格を保っており、Switchソフトのダウンロードランキング6位となっている。筆者の近所のゲームショップでは、Switchソフトで1位だった。
本当にオワコンだとしたら、ここまでの勢いはないのではないか。
モンハンライズは今後もアプデで追加コンテンツがどんどん追加され、まだまだ遊べるゲームだ。確かに、アプデが来るまでは全クリしてしまえばやることはないかもしれない。その場合は他のゲームをやるなどしてアプデを待ってはどうだろうか。