ユーチューバーのシバターは当初、元プロボクサーの亀田興毅と戦うとしたが、実際にバトルするのは亀田大吉という別人であると発表した「亀田詐欺」騒動以降、YouTubeのチャンネル登録者数を約2万5千人減らしている(5月22日現在)。
発表当初は、今年も一番嫌いなユーチューバーを維持できると喜んでいたが、予想をはるかに上回る減少だったため謝罪も止まらず。後日には何故かユーチューバーの瀬戸弘司に助けを求める動画を投稿した。すると・・・
シバター、瀬戸弘司に助けを求める→コメント欄に本人降臨wwww
▼場所はどこかの樹海? 樹海と言えば、自〇で訪れるイメージだが、まさか・・・ と思ったら何故か瀬戸弘司に助けを求め始めた
▼シバターによると、チャンネル登録者数の減少が世界一。3日で1万人減ったという。そこまで深刻だったとは・・・
▼この状態が続くと、最終的には0になってしまうとシバター。それを防ぐため瀬戸弘司に助けてほしいようだ
▼自身は炎上系で、過去の動画では減らなかったのに何故、今回は皆、離れていってしまうのと号泣。亀田興毅と戦うと嘘をついたのが最大の原因と思われる。炎上系と言えども、視聴者を騙すのは違うだろう
▼そこで、瀬戸弘司が所属するUUUMへ入れてほしいとし、パチスロコラボを懇願。もはや、手段を選んでられないと言ったところだが、この動画により、さらにチャンネル登録者数を減らすことになる
今回、救済相手として名指しされた瀬戸弘司。流石に無視すると思われたが、この動画の2日後のコメント欄に本人が降臨。しかし、救済ではなく、何故か愛の告白するのであった。
【推移】シバターのチャンネル登録者数、瀬戸弘司への救済動画で1万5千人減る
socialbladeによると、対戦相手を亀田大吉と発表した当日から早速、1400人ほど減少。その後も700~4900人ほど減り、瀬戸弘司へ助けを求めた動画の翌日には約1万5千人も減少している。
vidstatsxによると、この日の減少数も世界一を記録したという。シバターのサブチャンネルも91位と地味に影響を受けている。
socialbladeは、YouTubeなどのチャンネル状況の推移が見ることができる
vidstatsxでは、24時間でのチャンネル登録者の減少数がランキングされている
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