今週の呪術廻戦(143話)に、虎杖の両親が登場した。ツイッターでは、虎杖の母は「メロンパンナ」だと言われている。
呪術廻戦143話に虎杖の両親が登場!
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— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) March 22, 2021
呪術廻戦143話では、虎杖の両親が回想で初登場した。
父は「仁」で、短髪にメガネをかけている。顔立ちは虎杖そっくりで、赤ん坊の虎杖を溺愛していた。母は「香織」で、黒髪のショートボブ。額に十字の傷がいくつか刻まれている。
また、虎杖の祖父である倭助も登場。倭助は仁の父として、香織に関わると死ぬと忠告した。また、虎杖は2人との間に産まれた子供ではなく、香織はすでに死亡したかのような発言をしている。
虎杖には、1話の時点で両親はおらず、両親についての記憶も興味もなかった。ここに来て両親が登場したということで、今後の物語に強く関わってくるのではないか。
虎杖の母はメロンパンナ?偽夏油に乗っ取られていた説も
虎杖の母の十字傷を受け、ツイッターでは「メロンパン」との大喜利も。母の死後、“脳みそメロンパン”こと偽夏油に乗っ取られていたのではないかと噂されているからだ。だとしたら、虎杖の母は呪術師だったのだろうか。
また、女性だけに「メロンパンナ」だという声もみられた。