2頭身グラフィックが賛否両論となっているダイパリメイク。そんなダイパリメイクを剣盾グラフィックで作った海外ファンが話題になっている。
ダイパリメイクを剣盾グラフィックで作った海外ファンが話題に!
ダイパリメイクのPVを見た後、一週間かけて自分がこうしたいと思うようなPVを作ったというmillenniumさん。自作PVは公式PVを元にしているが、公式にはなかったシロナとガブリアスやアカギ、さらにディアルガやパルキアなどのシーンが収録されている。
millenniumさんのツイプロにはデジタルアーティスト、3Dアーティスト、ゲームデザイナーとあり、その手のプロのようだ。また、ゲームフリークへ入社することが夢だとつづられている。
動画のコメント欄には
これこそがリメイクの醍醐味
900億円のFCゲームはこうあるべきだと思います。
今すぐゲームフリークの本社に来てください。
これに60ドルなら喜んで払うよ
これは本当に素晴らしい!よくやった!
など、英語での絶賛の声が殺到。
日本のツイッターでも同様の声がみられたが、その一方で
フィールドまで3Dにする必要ないな。
長いダンジョンは2Dの方がやりやすい。剣盾みたいに道中がスカスカになるのは嫌だ。これ作った人の情熱は素晴らしいけど、任天堂の戦略を理解出来ない海外勢は大人しくPS5のゲームやってて欲しい
逆にこうなってたら俺は嬉しくなかった。剣盾みたいなワールドはあんま好きじゃねえ
自分は日本の発表された方が嬉しい
懐かしさが強くて良いわかるけど、尚更哀しくなるからやめようぜ
といった声もみられた。
ダイパリメイクのグラフィックについては、「スマホゲー以下の低グラフィックがひどい」「パワプロ頭身はなめてる」などと批判する人もいれば、「原作の懐かしさを感じられる」「剣盾との差別化になる」などと肯定する人もおり、賛否両論となっている。
なお、剣盾グラフィックは2022年初頭に発売される「ポケモン LEGENDS アルセウス」で実装されている。
▼公式PV