千葉県松戸市の国道で、暴力団の関係者が撃たれる発砲事件が発生した。
この事件の最も驚くべきことは、現場付近には警察署があるということである。
千葉・松戸市の発砲事件の報道
朝日新聞によると、
・5月10日午後6時すぎ、千葉県松戸市松戸の国道6号で、車に並走していたバイクの運転手が拳銃のような物で向けて複数回発砲。後部座席に乗っていた40代の男性は頭と肩に被弾した
・捜査関係者によると、男性は県内に本拠地を置く暴力団の関係者だったという
・車は東京方面から同県柏市方面に走行。バイクは柏市方面に逃走した
とのこと。
この話題に対し、ネット上では「また松戸かい・・・」「さすがマッドシティ」といった声のほか、「街中でやらないでください」「市民の巻き添えだけはやめて下さい」などとの声も寄せられた。
暴力団関係者の車に並走バイクから発砲 車内の男性けが https://t.co/xnEE6SkmVE
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2017年5月10日
千葉・松戸市の発砲事件の犯人はビックスクーターで逃走
目撃者によると、犯人はビックススクーターに乗った中年男性で、被害者は黒のセレナに搭乗していたとのこと。
え?
え?
今6号(松戸トンネル手前)でビックスに乗ったおっちゃんが信号待ちしてた黒のセレナ?の後部座席に向けて実弾3、4発発砲してるの見たけどなんだったの、、、— わや@じゃがりよ兄さん (@YmtEzweb) 2017年5月10日