【134話】呪術廻戦・夏油のうずまき、伊藤潤二のオマージュだったと話題に!

【134話】呪術廻戦・夏油のうずまき、伊藤潤二のオマージュだったと話題に!

1月4日発売の週刊少年ジャンプに掲載された呪術廻戦134話で、最悪の呪詛師と称される夏油傑(げとうすぐる)が、呪霊操術 極ノ番「うずまき」という術式を披露した。これは、伊藤潤二先生によるホラー漫画「うずまき」のオマージュだと話題になっている。

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呪術廻戦・夏油のうずまき、伊藤潤二のオマージュだった!?

呪術廻戦134話は、133話の虎杖VS夏油の続き。前回、真人を取り込んだ夏油。

134話冒頭、

極ノ番というものを知っているかい
領域を除いたそれぞれの術式の奥義のようなものだ

とし、

続けて、極ノ番「うずまき」について

取り込んだ呪霊を一つにまとめ超高密度の呪力を相手へぶつける
うずまきは強力だが、呪霊操術の強みである手数の多さを捨てることになる
だから始めはあまりそそられなかったんだ
ただの低級呪霊の再利用だと思っていたからね

と、強力故にデメリットもあると語った。

一方、その真価は呪霊を「うずまき」に使用した時に起こる術式の抽出だと話した。

そんな「うずまき」だが、伊藤潤二先生の「うずまき」のオマージュだと話題になっている。

これに対し、ネットでは

まんまで草ですわ

今週のうずまきは一線を超えただろ…

オマージュってかデザインそのまんまだけど大丈夫か

やはり呪術廻戦はパクリ漫画だわ

と、さすがにアウトではないかという声が寄せられている。

うずまきは、小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」で1998年1月から8月まで不定期連載され、2000年に映画化された。

■あらすじ

呪われた土地・黒渦町に住む女子高生・五島桐絵とその恋人・斎藤秀一の周りで起こる禍々しいうずまきにまつわる惨劇、怪奇現象が発生する。人がねじれる、カタツムリに人が変身する。台風が町に吸い寄せられる・・・時間と共に徐々に現実と乖離し、捩れ歪む黒渦町。呪いが収束するその中心にあるものは…。

Wikiより

▼原作

▼「うずまき」は呪術廻戦0巻でも披露された

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