藤本タツキ先生による「チェンソーマン」が、今週号のジャンプで最終回を迎えた。しかし、物語は第二部へ移行し、さらにアニメ化が発表された。
チェンソーマンのアニメ化に期待が高まる中、アニメ化を懸念する声も寄せられている。
チェンソーマン、アニメ化決定!制作はMAPPA
集英社「週刊少年ジャンプ」連載 #チェンソーマン のアニメ化が決定!
制作は #MAPPA(@MAPPA_Info)が担当します。
ティザービジュアルも到着しました!
どうぞ、ご期待ください。https://t.co/AYbXiBIfLK pic.twitter.com/ad1zaUoAnK— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) December 13, 2020
チェンソーマンのアニメ化に伴い、公式ツイッターがオープン。第二部の連載も発表された。
本日発売の週刊少年ジャンプに『チェンソーマン』最終97話がセンターカラーにて掲載中!アニメ化&第2部連載決定しました!読者の皆様の応援の御蔭でございます!引き続き、『チェンソーマン』の全てを楽しんで頂けたら嬉しいです! #チェンソーマン
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) December 13, 2020
アニメ化に懸念する声
『チェンソーマン』のアニメ化は大変喜ばしいのですが、映像のほとんどに謎の光が入りませんかね……? 大丈夫ですか?
— 原常樹 (@hara_tsuneki) December 13, 2020
チェンソーマンTVアニメ化、「本当に大丈夫か…?」の気持ちの方が強い
— 鳩麦 (@hatomugi_x) December 13, 2020
チェンソーマンアニメ化っすか。…無理じゃね?
— かなめ。@固ツイ年賀状企画 (@Kaname_FGO) December 12, 2020
一方、チェンソーマンのアニメ化を懸念する声もみられた。チェンソーマンはエログロ満載の漫画だが、特に先週の96話でデンジがマキマをバラバラにしてタッパーに詰め、それを生姜焼きにして食べるというカニバニズムが倫理的にアウトだと指摘されている。
これさえなければ、深夜放送なら大丈夫だと思われるが、どうなることやら。また、進撃の巨人や呪術廻戦のアニメ放送やユーリの映画を抱えるMAPPAを「大丈夫?」と心配する声もみられた。