ひぐらしのなく頃に業11話が12月10日に放送された。この日は祟騙殺し編の3回目。祟殺し編との違いをまとめた。
ひぐらしのなく頃に業11話、祟殺し編との違い
皆殺し編ルートに突入
・児童相談所への押しかけに校長がいない
→というか、ここまで一度も出ていない
・知恵先生が過去作より協力的
→過去作ではあまり騒ぎ立ててほしくない感じだった
このまま上手くいくとは思えない
皆殺し編ではこの後、園崎家と和解し、園崎家の協力の元、鉄平の逮捕に踏み切り、沙都子を救出する展開となる。しかし、このまま上手く行くとは思えない。
過去作と異なり、沙都子への虐待シーンやその痣などがみられないからだ。頭を撫でようとした圭一を振り払い、その後、わざとらしく発狂したのも怪しい。また、鉄平が頓服薬を服用しているのも無視できない。
そして、最後の大石。大石は祟殺し編では圭一に暴力を振るうなどしていたが、皆殺し編では協力的だった。しかし、祟騙し編では最後まで敵サイドと思われる。
今後の予想だが、皆殺し編同様、みんなと協力して鉄平逮捕に踏み切ろうとするが、鉄平は本当に虐待しておらず、むしろ何らかの病気で沙都子が看病していたことが判明。
しかし、逮捕されたことで看病できなくなり、獄中で死亡。沙都子はブチギレ、大石は虚偽の事実で鉄平を追い詰めたとして、関係者をしょっ引くみたいな展開もあるかもしれない。
ひぐらしのなく頃に業は過去作と結末が異なり、それが反転していると考察されている。つまり、沙都子は虐待されておらず、鉄平も良い人なのではないか。