単行本「鬼滅の刃」23巻の表紙が公開されたが、1巻と最終巻の対比が注目されてる。
鬼滅の刃、1巻と最終巻の対比に注目!
【『鬼滅の刃』コミックス最終23巻表紙イラスト解禁!!】
永きに渡る鬼殺隊と鬼の戦い、ついに決着ーー!
『鬼滅の刃』コミックス第23巻は12月4日(金)発売です。最終巻の表紙は、温かく笑顔を返す炭治郎と禰豆子の二人が飾ります。
発売をどうぞ、楽しみにしていてください。 pic.twitter.com/0RjIeVNGA0— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) November 16, 2020
・1巻では怖い顔だった2人が、最終巻では笑顔
・1巻では綺麗だった炭治郎の腕が、最終巻ではボロボロで左腕もない
・背景は1巻が黒、最終巻が白で真逆
背景が白になったのは、鬼となり日光の下に出られなくなった禰豆子が人間に戻り、そして闘いが終わったことを表しているのではないかとされている。最終巻の炭治郎が隊服を脱いでいるのもそれだ。
また、1巻の黒背景は夜でロゴの金で満月に見え、最終巻の白背景は朝でロゴの青は青空で赤丸は太陽で、夜が明けたことを示しているのではないかという考察もみられた。
禰豆子が持っている花は「白木蓮」
禰豆子が持ってるの白木蓮ですかね??
花言葉「慈悲」😭😭
黒が白になってるし🤦🏻♀️😢✨✨
早く欲しい…😭💭 pic.twitter.com/VMZk8D4NGt
— あんな (@Anna__Love__29) November 16, 2020
鬼滅の刃・最終巻で禰豆子が持っているのは白木蓮(ハクモクレン)という花で、
気高さ
高潔な心
荘厳
崇敬
崇高
慈悲
自然への愛
自然な愛情
などの花言葉だそうだ。
また、サブタイトルの幾星霜(いくせいそう)は「苦労を積み重ねた長い年月・想いが積み重なった長い年月」で、炭治郎の禰豆子を人間に戻すという悲願が達成された様を示しているとされている。