【ポケモン剣盾】バドレックスのダイマックスは色違いの青!ガラル粒子を使わずに巨大化、かつてムゲンダイナと闘った?

【ポケモン剣盾】バドレックスのダイマックスは色違いの青!ガラル粒子を使わずに巨大化、かつてムゲンダイナと闘った?

ポケモン剣盾「冠の雪原」の看板である伝説のポケモン・バドレックス。このポケモンがダイマックスすると通常の赤い光ではなく青い光に包まれて登場することが分かった。

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バドレックスのダイマックスは色違いの青!

バドレックスはダイマックスすると、青い光に包まれて登場する。これは愛馬のブリザポス及びレイスポスと合体した姿でも確認されており、動画では確認できないが、頭上の雲も青になる。

また、それぞれのアイコンも青白くなる。

なお、ブリザポスとレイスポスは他のダイマックス同様、赤い光に包まれて登場し、頭上に赤い雲が出現する。

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ガラル粒子を使わずにダイマックスしてる?

ダイマックスは、ガラル粒子と呼ばれる特定のパワースポットから放出される“赤い光”に含まれる成分で行うことができる。「ねがいぼし」という隕石にもガラル粒子が含まれている。

しかし、ガラル粒子を抑えることはできても完全に制御することはできず、メインストーリーでは目覚めたムゲンダイナ、クリア後ストーリーではザシアン・ザマゼンタにガラル粒子を与えた故に暴走しており、伝説のポケモンと言えど制御することはできない。

一方、バドレックスはガラル粒子を使わずにダイマックスしているとみられる。ガラル粒子の特徴である赤い光ではなく青い光を出しており、ガラルの王と崇められていた自身の力でダイマックスしているのだと思われる。

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カンムリセツゲンはムゲンダイナに滅ぼされた?

カンムリセツゲンに点在する古い台座には以下のような文字が刻まれている。

5月17日
緑深きわれらが大地は
不毛の土地であった
草木は枯れ作物は育たぬ
白く凍り付く雪深い雪原

先日、雪原にかんむりをたずさえたポケモンが現れた
その身は傷つき弱っていた
人々はそれを憐れみ村に招き看病した

8月18日
先祖たちの治療により、かの者の傷は癒えていった
手を広げると、それは恐れたのでみな拳を握り接した

本来の力を取り戻すと、かの者は蒼い光を輝かせ枯れた畑に作物を生やしてみせた
お礼のつもりであろうか

5月17日の古文書を見た限り、カンムリセツゲンはかつて緑であふれていたが、何かが起きて草木は枯れ作物も育たない不毛の土地となった。そこにバドレックスが傷ついた姿で現れ、人々が村に招き看病したと解釈できる。

8月18日の古文書には看病のお礼として、バドレックスが畑に作物を生やそうと手を広げたが、人々はそれを恐れたとつづられている。

疑問なのは

1.なぜカンムリセツゲンは不毛の土地となったのか
2.なぜバドレックスは傷ついたのか
3.なぜ手を広げられ恐れたのか

の三点。

これらはすべて、ムゲンダイナにリンクすると思われる。

ムゲンダイナは2万年前に落ちた隕石の中にいたポケモン。ストーリーでは、かつて二人の英雄が剣のザシアン、盾のザマゼンタでブラックナイトと呼ばれたムゲンダイナと闘ってガラルを救ったと語られる。

この闘いでカンムリセツゲンは不毛の土地となり、ガラルの王としてバドレックスも闘いに参加していたのではないか。

ムゲンダイナにはムゲンダイマックスという姿があるが、実はこれが本来の姿でブラックナイトとしてガラルを滅ぼそうとしたのはこちらの姿だったようだ。

ムゲンダイマックスは手のようなものが伸びており、それが人々のトラウマになっているのかもしれない。

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