ひぐらしのなく頃に業で梨花ちゃんが“雛見沢RTA”再走だと話題になっている。一体どういうことなのか。
ひぐらしのなく頃に業で梨花ちゃんが“雛見沢RTA”!?
梨花ちゃんの動きを雛見沢RTAって呼んでるの草
— マキダイ (@makimakidai710) October 23, 2020
雛見沢RTA、マジで梨花ちゃま視点からしたらクソゲーもいい所よな(スバル並の死にゲー)
— わたり@準備中 (@water_sanma) October 31, 2020
ひぐらし業、梨花ちゃん視点RTAとして見るのが正解らしいなw
— ヨッシー222 (@yoshihr222) October 30, 2020
梨花ちゃん、レナが発症して鬼騙しの欠片がダメだとわかるとすぐに死んで再送の準備するのほんと好き
これは修羅場をくぐったRTA走者ですわ#ひぐらしのなく頃に業
— 綾【ゼロ速】 (@saebaaya753) October 22, 2020
梨花ちゃんRTAは今度こそ成功するのか!?#無理そう
— ヨッシー222 (@yoshihr222) October 29, 2020
ひぐらしのなく頃に業の梨花はこれまでの言動や行動を見た限り、ひぐらしのなく頃に解で死のループを抜けた梨花と思われる。また、今回の舞台は梨花が100年さまよった昭和58年6月なので先の展開や誰が黒幕なのかも知っている。
そんな梨花が再び昭和58年6月の雛見沢に挑むということで、ツイッターでは“雛見沢RTA”の再走だと揶揄され、梨花視点で見守る人も。
梨花は圭一に助言してL5発症を防いだり、魅音に人形を渡すよう誘導するなど惨劇回避に動き、「これは最速クリアを狙えるのではないか」とされたが、鬼騙し編ではレナがL5を発症してしまい、惨劇回避は失敗に終わった。さらに梨花は死亡したが、これは自殺でリセマラだと揶揄する声もみられた。
また、既存ルートを“原作チャート”とし、そのチャートを“大人の都合”で変えられた梨花に「かわいそう」などと同情する声もみた。
コミカライズ版で梨花は“殺された”ことが明かされる
【ひぐらしのなく頃に 業】3話
仲間の様子を見て、疑心暗鬼に陥ってしまう圭一。しかし梨花の一言により、疑うべきはレナよりも自分なのだと気づくが…。https://t.co/5GYA0E7Rq8
「#ひぐらし」新アニメコミカライズ、コミックス①巻11月4日発売!⇒https://t.co/bKVsxN6dFd pic.twitter.com/3WvSKERWHF
— ヤングエースUP公式 (@youngace_up) October 30, 2020
ヤングエースUPで連載中のコミカライズ版「ひぐらしのなく頃に業」(赤瀬とまと)3話が10月30日に公開された。
この日、公開されたのは鬼騙し編のクライマックス。アニメではレナがいかにして死んだのか、沙都子と梨花は自殺なのか?他殺なのかなどが語られなかったが、レナは圭一との死闘で死亡し、沙都子と梨花は殺され、そして“この梨花”は死のループを抜けた梨花であることが明確に描写された。
入江診療所の改装で投薬を受けられずL5を発症した沙都子が梨花を殺したのではないかという考察もあるが、梨花の口ぶりから察するに、別の第三者に殺されたのだと思われる。
梨花の雛見沢RTAは始まったばかり。前回とのチャート違いにクソゲーだとブチギレる梨花による苦難の旅はまだまだ続く。