東京・中央区のアパレルブランド「SMブランド」を創業した松田周CEOが10月30日、ツイッターで自信を名乗ってプレゼント企画をやっている偽垢に言及した。
SMブランド松田周CEO、偽垢に言及
こんなんあるんだね😱
これわたしじゃないですよー
詐欺してんじゃねーよとかアホがいってくるやついますが。そんなせこいことしなくてもよゆーでーすw pic.twitter.com/z9bBxoinK6— SM (@xxsmsmsmxx) October 30, 2020
松田周CEOの偽垢はヘッダーを同じものにし、自己紹介は松田CEOが以前使っていたものを掲載している。
ツイートは現金、AppleやAmazonのギフト券などをフォロー&リツイートした人にプレゼントするというもの。
3億円を用意しました。
青汁王子に頼もうされてバトンを引き継ぎ、このお金を配ります300名に100万円【総額3億円】を現金でプレゼント
【応募方法】
このアカウントをフォローして、このツイートをRT
締め切りは11/7、当選者にはDMします! pic.twitter.com/yKLeveKg1A— SM (@dutchessnat) October 29, 2020
ガチで全員配布します。
明後日までに全て配ります。
~参加条件~
フォロー、RT急ぐのでDM解放してない方は配布致しません。 pic.twitter.com/t9ifeWthwV
— SM (@dutchessnat) October 29, 2020
ツイッターではこのようなプレゼント企画があふれているが、ほとんど詐欺のため引っかかる人はそういないはず。しかし、リプライを制限して詐欺だと指摘できなくしたり、偽垢なのになぜか公式マークが付いている。
偽垢のツイートは頻繁にトレンド入りしていることもあり、騙されている人が相次いでいると思われる。
ラファエル、ヒカルの偽垢と同じ運営?
松田周CEOだけでなく、YouTuberラファエルとヒカルの偽垢も頻繁にトレンドしている。両名の偽垢はフォロワーが多く、同様の手口を使っていることから、同じ運営の可能性がある。
▼両名の偽垢に関しては過去に取り上げた