東方project公認の二次創作ゲームアプリ「東方キャノンボール」が10月14日をもってサービス終了することが9月14日、公式から発表された。
サービス終了の理由については触れていないが、やはり売り上げ激減が原因ではないかとされている。
東方キャノンボール、サービス終了に
【重要①】
いつも『東方キャノンボール』をご利用いただきありがとうございます。皆さまに支えられサービスを続けてまいりましたが、誠に勝手ながら2020年10月14日(水)14:00をもちまして、サービスを終了させていただくこととなりました。
◆お知らせhttps://t.co/p2VJkXUm1v#東方CB
— 東方キャノンボール (@Touhou_CB) September 14, 2020
【重要②】
これまでご愛顧いただきました皆さまには厚く御礼を申し上げますとともに、この度のご案内となりましたことを重ねてお詫び申し上げます。サービス終了に関するスケジュールや注意事項は、公式サイトをご確認ください。
メンテナンス終了後はゲーム内お知らせへ掲載いたします。#東方CB— 東方キャノンボール (@Touhou_CB) September 14, 2020
原因は売り上げ激減?
東方キャノンボールの売り上げ。
これがサ終ラインなのか… pic.twitter.com/VpB4j51Qfw— ぴーすけ (@piiiiske) September 14, 2020
これは、Game-iが公開している、東方キャノンボールの月次売上予測。
リリースされた10月は売り上げ1.8億円を記録したが、翌月から1億円を切り、最近は5000万円を下回ることが多くなった。
東方ロストワードは当分大丈夫そう?
一方、同じく東方project公認の二次創作ゲームアプリ「東方LostWord」(ロストワード)は今年4月30日にリリースされ、8月まで売り上げ1億円を切らなかった。
東方キャノンボール(1・2枚目)とロストワード(3枚目)の売上比較 pic.twitter.com/6kJskBJKcg
— ぶんぶん (@bun_______bun) September 14, 2020
なお、
「キャノンボールが潰れたからロストワードも危ないんじゃないか?」って言う人がいるけど、
むしろロストワードが強すぎて元々弱かったキャノンボールにトドメを刺した っていうのが正しいと思うし心配いらないんじゃないかな?— 白月しおり (@Shiratsuki_Shio) September 14, 2020
という声も寄せられている。