【ホラー】無人の駅のホームで黒スーツの長身男が激写される スレンダーマンかと話題に!

【ホラー】無人の駅のホームで黒スーツの長身男が激写される スレンダーマンかと話題に!

今年の夏が後半に差し掛かったところで、とある恐怖体験がバズっている。

ツイッターユーザーのはさみさん(@obakegakichau)は、無人の駅のホームで写真を撮っていたら、遠くから奇妙な動きをした “何か”が向かってきたという。その“何か”は黒スーツに長身男のようで、まるでスレンダーマンだと指摘されている。

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「無人の駅のホームで写真を撮っていたら…」ツイッター恐怖体験が話題に!

無人の駅のホームで写真を撮っていたら、遠くから奇妙な動きをした “何か”がこちらに向かってきたという「はさみ」さん。はさみさん曰く、黒沢清が監督を務めた映画「回路」の幽霊のようだという。

映画「回路」とは

・2001年公開のホラー映画

・キャッチコピーは「幽霊に会いたいですか?」

・2001年にカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞

・2006年にはアメリカ・リメイク版「パルス」が公開された

■あらすじ

観葉植物販売会社「サニープラント販売」で同僚の田口が自殺してからというもの、ミチの周辺では身近な人たちが次々と黒い影を残し姿を消していってしまった。

同じ頃、大学生の亮介は、“ウラヌス”というプロバイダでパソコンで噂で聞いていた「幽霊に会いたいですか」と問う奇妙なサイトにアクセスしてしまう。

次々と黒い影を残し消える人たち。不気味に変容しはじめる世界。亮介が思いを寄せていた春江も不可解な行動をとり始める。

赤いテープに囲われたアパートのドアを見つめて佇む作業員が何かをしてしまったことが始りのようだった。

親しいものたちが消えてゆき日常が崩壊していく中、ミチと亮介は出会い、共に逃避しようとするが寸前、亮介にも危険が及んでしまう。ミチはそれでも亮介を連れ、幽かな希望目指して船出するのだった。

映画「回路」Wikiより

加工説は否定

写真の右側には「日暮里」の看板があり、場所は日暮里駅と思われるが、日暮里駅には東京メトロ千代田線は通っていないので西日暮里駅だという指摘もある。

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正体はスレンダーマン?顔がないとの声も

“何か”について、リプ欄では「これ、スレンダーマンですよ」という声が寄せられた。

スレンダーマンは、アメリカの有名な都市伝説の一つ。のっぺらぼうで黒スーツに長身が特徴。一度かかわると執拗に追いかけ、その姿を見た者は死んでしまうと言われている。

スレンダーマンを題材としたゲームもいくつかリリースされ、人気を博している。

一方、“何か”には顔がないという声もみられた。

顔がないスレンダーマンが登場したのだろうか。

もしスレンダーマンで実在するとしたら、すでに関わってしまった「はさみ」さんはアウトかもしれない。

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