救急車がサイレンを鳴らしているのに止まらず立ち往生している動画がバズっている。
救急車がサイレン鳴らすも止まらず立ち往生…
なぜ止まらない?
特に最後の軽。危なすぎる pic.twitter.com/Rs9Xgnhk1R— 指揮統制SC (@Direction__SC) August 9, 2020
救急車やパトカーなどがサイレンを鳴らすのは緊急時なので、一般車両は道を譲るのが常識だが、1台も止まらず救急車は立ち往生。車の流れが終わって右折しようとしたが、左側からやってきた乗用車とぶつかりそうになった。
この動画に対し
こうした人達があるから、助かる命も助からなくなる
最近の講習は緊急車両停止は習わないのか?
信じられないですねえ。
イギリスだったら皆んなサッと
優先させるのが当たり前ですけど
など、止まらない乗用車を非難する声が相次いだ。
一方
ある意味仕方が有りません。
車に乗っていると救急車のサイレンの音は
トーンが高すぎて車の中で反響します!
どこから来ているのか分からないときが多いのです!私達もお客さんのもとに1、1秒でも
早く行かないといけないから
救急車だろうと私達でも同じですよ言い訳になるのですが、対向の通行では
サイレンの音が聞こえるのですが、
直交の通行は意外に聞こえません。
サイレンやパトライトに気が付いた時には
安全に停止できる距離を切っている事が多く、
「敢えて通り過ぎる」選択をしている人は
多いのではないでしょうか。
など、やむを得ないという声もみられた。
また
緊急車両もしくは警察経由でも
遠隔で信号機の操作できる様に出来れば良いと思う。免許更新時の講習内容を見直した方がいい
特殊重装甲車(電飾サイレン付)が消防車救急車を先導して
止まらない避けない車を蹴散らしていき
当たった車は後で出頭しなさい
みたいに法改正した方が良いと思います
といった要望を寄せられている。