【ポケモン剣盾】キュワワー使用率急増!じゃくほ始動、回復要因として超優秀

【ポケモン剣盾】キュワワー使用率急増!じゃくほ始動、回復要因として超優秀

ポケモン剣盾のランクマッチ・ダブルバトルでキュワワーの使用率が急増している。

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キュワワー使用率急増!

キュワワーは、第7世代に登場したポケモン。当時はシングルでもダブルでも使われることはなかったが、ポケモン剣盾エキスパンションパス第1弾「鎧の孤島」で解禁され、ランクマッチ・シーズン8のダブルバトルで30位に浮上。早速、環境入りした。続いてシーズン9では、21位にランクインしている。

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優先度3になった回復技によるサポートが優秀!

■タイプ

フェアリー

■種族値

HP:51
こうげき:52
ぼうぎょ:90
とくこう:82
とくぼう:110
すばやさ:100
合計:485

■特性

フラワーベール:味方の草タイプは、技や特性によって能力ランクを下げられず、状態異常にもならない
ヒーリングシフト:自分の使う回復技の優先度が3増える
しぜんかいふく(夢):ひっこめると状態異常が回復する

キュワワー専用特性の一つである「ヒーリングシフト」は、自分が使う回復技の優先度が3増える。回復技は変化技だけでなく、ドレインキッスやギガドレインという攻撃技も対象となる。

優先度3になったドレインキッスやギガドレインにより、ダブルでよく使われる優先度2の「このゆびとまれ」「いかりのこな」に吸われる前に、味方の弱点を突いて「じゃくてんほけん」を発動することができるのが最大の強み。威力が低いので相手の削りには乏しいが、タスキなどでわずかに残ったHPを先制で刈り取ることもできる。

また、専用技「フラワーヒール」は相手のHPを1/2回復するが、グラスフィールドの時は2/3回復する。ダブルでは特性「グラスメイカー」のゴリランダーが使用率1位で頻繁に当たるので、相手のグラスメイカーを利用して回復量を上げることもできる。

他にも、サイドチェンジやトリックルームといった需要のある変化技を多数習得する。

持ち物は、リリバのみが40.6%と一番多く、きあいのタスキが28.9%、だっしゅつボタンが8.8%と続いている。

努力値は、少なくともゴリランダーは抜いておきたい。ヒーリングシフトによる回復技と「ねこだまし」の優先度が同じなので、確実に抜きたいからだ。とりあえず、準速ゴリランダー(実数値138)を抜いていれば大丈夫だと思う。

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