ポケモン剣盾エキスパンションパスに連れ歩きが実装され、絶賛の声が相次いでいる。
この記事では、連れ歩きの仕様や個人的に面白かったポケモンをまとめてみた。
ポケモン剣盾エキスパンションパスに連れ歩き実装!
連れ歩きの仕様
・ヨロイ島かつ屋外に限り連れ歩きできる
・連れ歩きは自転車に乗っていても可能
・同種の姿違い(トリトドン、ストリンダー等)、FC、色違いなども反映
・一定距離離れると追いかけてきたり、後ろにワープしてくる
・基本的に浮いていないポケモンは水タイプでも海に入れず連れ歩きできない
→一部例外は除く
▼浮いていないポケモンは下記画像のように陸に取り残される(一定距離離れると消える)
・話しかけるとモーションが発生するが、バリエーションはそれぞれ1つのみ
ダッシュ、浮遊などさまざま 固有のモーションも
▼全速力で追いかけてくるポケモンもいれば
▼ノロノロとしているポケモンも
▼宙を浮いたり
▼転がったり
▼パルシェンは後ろ向きに
▼カポエラーはスピンして追いかけてくる
まるで海のように陸を浮遊する水上ポケモン
飛行タイプやエスパータイプなどが浮遊しているのは違和感ないが、海で暮らす水タイプが陸を浮遊しながら猛スピードで移動するのは大変シュールだ。今回はミロカロスを例にしたが、ギャラドスや他の水タイプもこんな感じである。
泳げるはずの水上ポケモンが海に入れない謎
ヌオーやインテレオンといった陸で暮らす水タイプが海に入れないのはまだ分かるとして、さすがに海で暮らしているであろうコイキングやサニーゴが海に入れないのはどういうことか。特にサニーゴはリージョンフォームもひどい。
なぜかハゲるガラルサニーゴ
ガラルサニーゴを連れ歩きすると、頭部の珊瑚が消えてツルツルになっている。なぜこうなったのだろうか。
なお、ガラルサニーゴは海でも連れ歩きできる。
▼本来のガラルサニーゴ
ヨロイ島以外での連れ歩き実装、モーションのバリエーションをもっと!
要望としては、ヨロイ島以外でも連れ歩きしてほしい。秋に配信されるポケモン剣盾エキスパンションパス第2弾「冠の雪原」でも実装される可能性はあるが、やはり従来のマップでも連れ歩きできるようになればいいと思う。
他には、話しかけた際のモーションのバリエーションを増やしてもらいたい。ポケモンHGSSの時はいくつかバリエーションがあり、ピカブイでは一部のポケモンに騎乗までできた。
ポケモン剣盾に実装された連れ歩きは事前にアナウンスされておらず、多くのプレイヤーが絶賛の声を上げている。