新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍総理が全世帯にいわゆるアベノマスクを2枚ずつ配布しているが、その中には虫や髪の毛、糸くずの混入、カビの付着など200件の問題事例が確認された。毎日新聞は、カビが生えていることが確認されたアベノマスクを公開。しかし、この画像は捏造ではないかとの指摘が上がっている。
アベノマスクにカビ、毎日新聞の捏造疑惑が浮上!
そして唯一包装だけは同じに見えるのですが…
ここに不自然な折り目があります。一度開封し、再度閉じた可能性も… pic.twitter.com/51kKicBgcu— よもぎ 高政会会長(新高2) (@YOMOGI_seiji) April 21, 2020
これは本当だったらヤバいが写真に不自然な点が多すぎる
・政府から送られてきたのには3密の紙があるのにない
普通カビ生えてたらそんなの取り出さずにすぐに写真撮るはず
・マスクが入っているビニールの大きさが違う
・マスクの縫い目の数が違う
なので偽装ではないかと思っている#カビ付着 pic.twitter.com/W2xJ6DJHgf— ヤス (@35gYgFrPkiSrwxn) April 21, 2020
5)カビも何もなくて発生してるわけじゃ無い、そこにカビの食べ物になる原因があるから、何故この形で発生してるのか?
6)カビに侵されたガーゼなら、もっと全体的にカビが生えないとおかしいのでは?
カビに詳しい方の解説お待ちしてます。#アベノマスク
参考にしたサイトhttps://t.co/6EkV2hINpV— Kazuchin_フォロー前に固定ツイ見てね! (@Wang1223_) April 21, 2020
アベノマスクにカビ生えてた件
写真怪しいツイートみたら
確かに怪しい・三密避けよう広告ない、縫い目が微妙に違う
・カビの生え方が布相手の一般的な生え方じゃない
・2000件におよぶクレームに対し詳細画像が1枚のみ……自演とクレーマーでやったならマスク製造元に業務妨害で訴えられるゾ pic.twitter.com/IVvvWlN5NY
— ZENP@🇧🇷🇦🇪🇪🇪🧟♀️🦊⚽🥋🏃🏻♀️🎤🦸🏻♂️🛵 (@ZEN45548809) April 22, 2020
まとめると
・マスクの素材や縫い方が違う
⇒縫い目が2本ある・一度開封したような痕跡がある
・同封の紙が入っていない
・ビニールの大きさが違う
・200件もあったのに、この画像しかない
・マスクはカビてるのに、ゴムひもは綺麗
⇒しかも伸び切っている・カビだったら、もっと濃い黒がポツポツ生えるはず(上記ツイートの画像)
⇒そもそも、カビが生えるのに数週間~1か月かかる
ほかにも、「ここまで酷いものは袋詰めの際に目視で確認出来るはず」「1枚にカビが発生していたら工場の同一ロットの全てにカビが発生しているはず」といった指摘も寄せられた。
カビは
25度~30度の気温
70%以上の湿度で発生します。
今の日本ではまず有り得ません。輸入元(中国等)で長期保管した
在庫品の可能性もありますが封入封緘は手作業なので
ここまでカビが発生したものは
作業段階で除去されます。嫌がらせの為の
フェイクの可能性大がです。
(*`Д´)ノ!!!— まるちらす Ψ(`∀´)Ψ ケケケ (@malbar_malbar) April 21, 2020
なお、カビてるアベノマスクの画像が1枚しかないという指摘に関しては、検品段階で見つかったものなので、そもそも一般に渡っていないという反論がみられた。確かに、毎日新聞には「18日時点で妊婦向け以外の全戸配布用に包装を始めた200万枚のうち…」と書かれている。
また、カビマスクが虚偽だとしたら詐欺や業務執行妨害罪、威力業務妨害罪などが適用される可能性があり、「特定して氏名と住所を公表して欲しいですね。見せしめで」といった声もみられた。