新宿駅南口の歩道橋の首吊り遺体を撮影、画像をTwitterで拡散する人に批判の声「人の不幸で人気になりたいの?」

新宿駅南口の歩道橋の首吊り遺体を撮影、画像をTwitterで拡散する人に批判の声「人の不幸で人気になりたいの?」

新宿駅南口の歩道橋で男性の首吊り遺体が見つかった事件。男性の遺体を撮影した画像や動画がTwitterなどで拡散しているが、こうした動きを批判する人達が後を絶たない。

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新宿駅南口の歩道橋の首吊り遺体を撮影、画像をTwitterで拡散する人に批判の声

上記のツイートにもあるが、男性は未遂で生きているという書き込みがいくつかみられた。現時点でマスコミの報道がなく本当に生きているのかは分からないが、男性にグリーンシートを掛けられた画像もあることから、生きている可能性は低いと思われる。

一方、このような声も

首吊り遺体を撮影・拡散する人達はまさにこれ!

これは、米出身のミュージシャン・モービー氏によるプロジェクト「Moby&The Void Pacific Choir」が2016年10月28日にリリースしたデビュー・アルバム「Are You Lost In The World Like Me?」。現代社会のシステムに対するモービーの怒りや憤りや苛立ちが70年代末~80年代初頭のポスト・パンクやジョイ・ディヴィジョン初期の作風を思わせるダークでハードで攻撃的なサウンドとなって表現されている。

動画には、建物にのぼった女性に野次馬が一斉にスマホを構え、それを見た女性は涙を流しながら飛び降りるが、野次馬は無表情に亡骸を撮影して去っていくという衝撃のシーンがある(2:29~)

昨年5月に大阪・梅田の駅ビルから若い女性が飛び降り自殺を図った際も、その瞬間をとらえた画像や動画がTwitterで拡散され、この動画が引き合いに出されるなど物議を醸した。

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