覚醒剤取締法違反などの罪で収容される予定だった大植良太郎被告(42)が大阪地検の護送車から逃走した事件で、警察は11月11日、大阪市北区の十三大橋で大植良太郎被告を確保した。
大植良太郎被告、大阪市北区で確保!
9日、大阪 東大阪市で大阪地方検察庁が車で護送していた男に逃走された事件で、11日午後2時ごろ男が大阪 北区の淀川にかかる橋で見つかり身柄が確保されました。
身柄が確保されたのは、9日の早朝に東大阪市内で大阪地検の護送車両から逃走していた大植良太郎被告(42)です。
(中略)
11日午後2時ごろ、大阪 北区の淀川にかかる十三大橋の上で警察が大植被告を発見し、身柄を確保しました。
NHKは大阪市内で男が確保された際の様子を撮影しました。男は淀川にかかる十三大橋の上で複数の警察官に囲まれてパトカーに乗せられました。めがねをかけ灰色のニット帽をかぶり、白いマスクをかけているのが確認できました。男は両側を警察官に挟まれる形でパトカーの後部座席に座り、警察官とことばを交わす様子も確認できました。
確保された大植良太郎被告
確保された現場
逃走男の身柄確保現場(妻撮影)。十三大橋南側。 pic.twitter.com/hmPl0s6wUh
— 伊藤 (@paradise_garage) November 11, 2019