10月31日はハロウィンということで、渋谷に人が集まっている。荒れた2018年と比べて、2019年は人が増えたのか、それとも減ったのか。ライブカメラの映像を比較してみた。
【ライブカメラ比較】渋谷ハロウィン、2018年と比べて2019年は人増えた?減った?
▼2018年のライブカメラ
定点カメラ 渋谷スクランブル交差点
ハロウィーン仮装増えてきたな…
TENGAやん… pic.twitter.com/Sa7ph8P4DO— kuro (@aozoraoftn) October 31, 2018
YouTubeで渋谷のライブカメラ見てみたらやばい事になってるwww
絶対渋谷行きたくね〜w pic.twitter.com/d6z8IDeumr— オカピ〜ちゃん (@OKPRei) October 31, 2018
▼2019年のライブカメラ
https://youtu.be/76LBYB_zAd8
https://youtu.be/Pvkz7a3n9tc
※いずれも渋谷スクランブル交差点の映像
▼ほぼ同時刻(21時50分ごろ)の映像。やはり2018年の方が多いように見える
渋谷ハロウィンに向かった取材班によれば、見渡す限りの人だかりだそうだ
渋谷ハロウィン到着
・見渡す限りの人、人、人
・路上飲酒なしでもない大盛り上がり
・センター街入口付近では全く身動きが取れません
・警察だけでなくセキリュティーが交通整備を行っています pic.twitter.com/NTMHfrbuDc— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) October 31, 2019
現在スクランブル交差点付近では警察官による交通整備が行われ、109付近は歩行者天国になっています!#渋谷ハロウィン pic.twitter.com/0yY8xRlyUr
— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) October 31, 2019
渋谷区は約1億円の予算をかけ、10月26日の2日間で計200人超の警備員を配置。さらにハロウィン期間中は路上飲酒を禁じる条例を制定した。そのかいもあり、これまでに小さなトラブルはみられたが、軽トラ横転のような大事件は起こっておらず、平和な渋谷ハロウィンとなっている。
NNNによると、26日のピーク時は2018年の同じ日と比較して、わずか3分の1ほどだったという。31日のピーク時はどのくらいになるのだろうか。