タレントの木下優樹菜(31)が姉が勤めていたタピオカ店を脅迫したとして大炎上している騒動で、渦中の姉さやかが週刊文春の取材に応じ、タピオカ店側の主張に異議を唱えた。
【食い違い】木下優樹菜脅迫DM 姉さやか「共同経営だと言われた」「給料を取りに行ったが手渡しされなかった」
店長と姉の証言で、大まかな時系列が明らかに!
7月20日 タピオカ店がオープン
⇒姉はスタッフとして働く
(姉の主張)オープン当日から200人を超える客が訪れ、木下優樹菜が宣伝してくれたことについても喜んでいた31日 (姉の主張)店長から今月分ということで給料が手渡され、その時に「来月からどうする?」と初めて具体的な話になった
⇒給料は毎月25日締めで月末払い、時給1000円、8月は毎週金曜日(午後5時まで)のみ勤務ということが決まった8月 (店長の主張)姉は子供が夏休みだということもあり、急に「働けない」と言われた
⇒話し合いの結果、8月は毎週金曜日のみ働いてもらうことに30日 (姉の主張)店長から「来月からは日数多めに出勤して欲しい」と頼まれたが、子供の世話があると話したところ、「共同経営なんだから、負担も半分にしなきゃ」と言われた 31日 (姉の主張)辞める旨を伝えると、店長からは「じゃあ、出られるときだけ出てね」と言われた
⇒他のことについても、お互いに心の内をぶつけ合い、和解したと思っていた9月 (店長の主張)姉から「もう辞めます」と告げられた
⇒急に辞められると困るなどと伝えたが、全く話し合いにならず、姉はそのまま辞めるという結果になった
(店長の主張)働いた分の給料は支払うと伝え、手渡しするので営業中に取りに来てと姉には伝えていた
⇒結局、姉は取りに来ず、月末に全ての給料を振込みで支払った
(店長の主張)レジの後ろに置いていた姉の衛生管理者のプレートが紛失
⇒警察に届けたところ、「合鍵を持っている人に確認をして下さい」という指示を受け、辞めた後も合鍵を持っていた姉に「衛生管理者のプレートを知らないか」という確認をした1日 (姉の主張)再びLINEで「共同経営だと言った」「言っていない」という話になり、意見が食い違う 2日 夫も交えて話し合いをしようという流れになり、話し合いの場で辞める旨を伝えたが、何も解決せず
⇒店長から店の合鍵を受け取りたいと連絡3日 (姉の主張)店に出勤し、9日と11日の出勤も頼まれた
⇒結局、この2日間は出勤しなくても大丈夫と言われたため、出勤していない
(姉の主張)店長から「いつでもいいので(給料を)取りに来てください」と連絡を受けた14日 (姉の主張)姉の友人が店に差し入れを持ってきてくれたと店長から連絡があり、家に持ち帰るので取りに来てくれと言われた
⇒店の合鍵も受け取りたいと言われる
(姉の主張)給料が入っていないことを伝えると、「今日、渡すって言っていないよね?」と言われ、姉が「もういりません」と伝えると、「後日振り込みます」と連絡が入った10月 全ての経緯を木下優樹菜に報告したところ、感情的になった木下優樹菜はインスタのDMを送るなどしてしまった
「これらの行動は、すべて優樹菜が悪いと私も思っています。そこは姉としても注意したいと思います」6日 木下優樹菜が姉は給料をもらえず、犯人扱いされたなどと暴露 7日 タピオカ店の関係者が脅迫DMを公開 9日 木下優樹菜がインスタで謝罪 姉によると
・木下優樹菜の姉の店という客に対し、姉は必ず「オーナーさんに働かせてもらっています」と伝えていた
・週刊新潮が取材に来た際も、「私のお店でなく、オーナーさんのものです。私は働かせてもらっていて、木下優樹菜も関係ありません」とハッキリ伝えた
・実際の記事には、姉がオーナーとして書かれ、迷惑を掛けたと思い、オーナーや店長に謝罪したところ、「雑誌なんて載りたくても載れるものじゃないし、売れてナンボなんだから大丈夫だよ!」と言い、木下優樹菜の宣伝についても嫌がっている様子は全くなかった
・元々、共同経営という形で誘われた
・資本金も半分払うつもりだったが、店長に「うちの会社で払うから大丈夫!」と断られた
・内装のデザインなども店長1人で決めていた
・自分は衛生管理者のプレートに触ってもいない
タピオカ店側とは相反する主張
【拡散希望】
木下優樹菜さんがインスタで個人で経営する店を叩いていたので、私の知っていることを記します。影響力のある人の行動としては軽率であると思います。
皆さんの誤解を解いておきたいです。#木下優樹菜 #芸能人 #プラチナムプロダクション #拡散希望RTお願い致します pic.twitter.com/Zv9TOuc8MB
— わをん (@I7o8rNo7kOJKuyq) October 6, 2019
・経営者側に店の告知などを確認せず、勝手に告知した
・姉は辞めた後に合鍵で店に行き、許可証を持ち出した
・タピオカ店は現在、1人で営業しており、時間が取れないため(姉に)何度も取りに来るよう言ったが、取りに来ないので渡せなく、結局振り込んだので、給与明細が渡せていなかった
・メールをしても内容が全てタメ口でおばさん呼ばわり、事務所総出で出るとこ出てもいいなど威圧的な態度のため、話し合いにならないと判断し返信していない
・明細も「郵送しますね」と伝えたら、姉から「わかりました」と返答があったので郵送した
・木下優樹菜から謝罪DMが来たが、「第三者にしゃべるな」など一方的な内容だった
・営業妨害で法的措置を検討
お互いに主張が食い違っており、どちらが正しいのか定かではないが、木下優樹菜のあのようなDMが出た今、どちらを信じるかは言うまでもないだろう。
木下優樹菜は深く反省しているらしい
木下自身も現在では深く反省していると、木下と親しい業界関係者は話す。
「今回、あまりにも感情的になりすぎてしまい、自分の立場を考えず、相手方に大変失礼なことをしたと木下も反省しています。謝罪の気持ちが強くあり、その旨は相手方に伝え続けている最中です。また、事務所や関係者にも多大な迷惑を掛けたと後悔している様子です。家族のことで熱くなりすぎましたが、今後は節度ある行動を心掛け、相手方にも謝罪の気持ちを伝えていくと話していました」
同文春より
インスタでも謝罪したが、批判コメントを削除しまくっているようで、心の底から反省している様子はみられない。