神戸市立の東須磨小学校の20代教師が同僚の30~40代教師4人にいじめられていた問題で、加害者教師は児童に体罰もしていたことが分かった。
東須磨小学校いじめ加害者教師が児童にした体罰がひどい!
女帝教師が児童に「あなたのことが嫌い」、故意に椅子を引く
・児童に向かって「あなたのことが嫌い」
・椅子を引かれて座っていた児童が頭を打つ
昨日の会見より
体罰とは違うが、児童に被害者教師を潰すよう命令していた
児童に「反抗しまくって(被害者教員の)クラスをつぶしたれ」などとあおるよう指示したり、「誰やねんそんなヤツ知らんで」などと無視するよう呼びかけていた
昨日の会見より
今日発売の週刊文春では、児童に暴言を吐いたり、胸倉を掴むなどの行為をしていたことが明らかにされた
・性格がキツイと評判で、「他の先生をちょっとからかっておいで」と子供をけしかけたこともある
・児童に対してえこひいきが激しく、暴言を吐かれたり、胸倉を掴まれたりした児童もいる
週刊文春より
加害男性教師が児童を突き飛ばして腕を骨折させる
神戸市立東須磨小の教諭4人が同僚の教員をいじめていた問題に関連し、加害者の30代男性教諭が2016年、授業中に児童を突き飛ばして腕を骨折させていたことが10日、関係者への取材で分かった。この教諭は後輩の20代男性教諭に激辛カレーを食べさせるなどの行為に関与したことが指摘されている。
関係者によると、教諭は16年春ごろ、体育の授業で自分の指示に従わなかった6年男児に「おまえは入ってくるな」などと言って体を突き飛ばした。男児は転倒して右腕を骨折。学校側は保護者に謝罪し、警察には届けなかった。
2016年春の出来事ということで、ネットで名前が挙がっている人物だと、2015年春に東須磨小学校に赴任したS・TかS・Yのいずれかとみられる。この時点で男性教師を傷害罪で逮捕できていれば、状況は変わっていたのかもしれない。
児童たちに「いじめはやめよう」と言っておいて、自分たちは教師も児童もいじめていた。高い権力を誇示して、暴力と脅迫で学校を支配していたようだ。