11月15日発売されるポケモン最新作「ポケモンソード・シールド」。昨日、海外メディアでジムは18種類でマイナーリーグとメジャーリーグに分割されることが発表された。
この記事では、ポケモン ソード・シールドの違いについて、改めてまとめてみた。
▼海外メディアの報道については以下の記事をご覧ください
ポケモン ソード・シールドの違い
出現ポケモンが変わる
現時点で分かっているのは・・・
「ポケモン ソード」⇒モノズ、ジャラコ、ザシアン、ネギガナイト
「ポケモン シールド」⇒ヨーギラス、ヌメラ、ザマゼンタ
ジャラコとヨーギラスに関しては、ダブルパックの購入特典「ダイクリスタル」を受け取れるシリアルコードを使用することで2体の特別なマックスレイドバトルに挑戦でき、そこでゲットすることができる。
▼ダブルパックの公式価格は11,960円(税別)
現時点でザシアンとザマゼンタのタイプや特性などは公開されていない。見た目からして、ザシアンは攻撃・特攻が高いアタッカータイプ、ザマゼンタは防御・特防が高いディフェンスタイプになるとみられる。
挑戦できるジムリーダーが変わる
左:「ポケモン ソード」限定、右:「ポケモン シールド」限定
▼サイトウはかくとうタイプの使い手
▼オニオンはゴーストタイプの使い手
ジムは18種類でマイナーとメジャーの2リーグに分割!バージョンによって所属異なる
・ストーリーには18種類のジムがあり、バージョンによってマイナーリーグとメジャーリーグに所属するジムは異なる
・例えば、ソードでは格闘タイプのジムはメジャーリーグになるが、シールドではゴーストタイプになる
▼サイトウとオニオンは両バージョンに登場するが、バージョンによって所属が異なる
なお、マイナーリーグとメジャーリーグの違いなどについては言及されていない。また、前回の記事では触れなかったが、ポケモンのタイプは18種類ということで、すべてのタイプのジムが登場する可能性が高い。そうなると、シリーズ初のあくタイプジムが登場することになる。