宗教団体「幸福の科学」へ出家した女優の清水富美加との浮気が一部で報じられたロックバンド「KANA-BOON」(カナブーン)ベース・飯田祐馬の謝罪文が公式ホームページに掲載された。
カナブーンのベース・飯田祐馬が過去の浮気を謝罪
一連の報道にあった通り、私、KANA-BOONベース担当 飯田祐馬は、
既婚の身であることを隠し、清水富美加さんと交際をしておりました。
私は2014年4月に一般人女性と入籍致しました。しかし、私は、既婚の身でありながら、そのことを隠し、2015年6月から、清水さんと交際を始めました。
2015年9月に清水さんに既婚の事実を打ち明け、謝罪しましたが、清水さんに対する自分の気持ちを断ち切ることができず、妻との離婚をほのめかしつつ、2016年1月まで交際関係を続けてしまいました。
このことで、清水さんや妻を傷付けてしまったのは事実であり、その事実に誠意を持って向き合い、深く反省しております。
また、清水さんと交際していたことについて、妻と妻の両親に謝罪をし、夫婦間では解決しております。
私の軽率な行動で、清水さん、関係者のみなさまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。
また、いつも応援してくださっているファンの皆様を悲しませてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
2017年2月21日
KANA-BOON 飯田祐馬
清水富美加は17日発売の暴露本「全部、言っちゃうね。本名・清水富美加、今日、出家しまする。」で「悩みの種だった好きな人も忘れました」とつづり、元交際相手との破局を告白。
19日には、元交際相手が人気ロックバンドのメンバーで、2014年に番組で共演したことで知り合い、交際に発展。交際は順調だったが、元交際相手は既婚者と知り、清水富美加は別れようとしたが、思いを簡単に断ち切れず悩んでいたと一部スポーツ紙が報じていた。
これを受けて21日、飯田祐馬は清水富美加と過去に浮気関係にあったことを認め、所属事務所に報告したと同紙が報じた。
▼飯田祐馬に既婚者と打ち明けられた1か月後に投稿されたブログ
きのこといえばカビですね。
きのこってカビじゃないですか。
賞味期限とかあるんですかね。
スーパーできのこ買って冷蔵庫に何日も放置したら他の食物が腐った時のようにカビとか生えるんですかね。
カビなのに生えるんですかね。
カビにカビ生えて食べれませんって言われてもイマイチぴんとこないんですけど。
だって、きのこにきのこ生えたようなもんですよね。
むしろきのこが増えて食べれるとこが増えたと錯覚しますけどね。
2015年10月1日、「10月とか。」のエントリーで清水富美加がブログを更新。
冒頭から「もう時間早く経ってほしすぎて」「夢見る少女じゃいられないし」と失恋を連想させるメッセージをつづっているが、秋の旬であるさつまいもやきのこの話題に移った。
すると、突然きのこはカビと言い、腐ったら絶対に食べないでほしいと忠告していた。
偶然にも飯田祐馬の髪型はきのこヘアーだ。ブログでdisっていた「きのこ」は彼のことではないだろうか。
清水富美加、破局後のインタビューで「ソラニン」を1日100回くらいリピートしていると語っていた
出展:https://matome.naver.jp/odai/2134410088543939001
V.I.P. Pressによると、昨年2月28日に開催された「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」の授賞式でMCを務める清水富美加にインタビューを行った。
インタビューの中で、最近よく聞いている曲はあるか問うと、
最近ずっとASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの『ソラニン』を聞いています。たぶん、先週と今週だけで、1日100回くらいリピートしてます
と回答。続けて、『ソラニン』は今の気分に合ってるからなのかと問うと、
一日のどのシーンにも合うんですよ。朝日にも夕日にも、深夜の夜景にも。移動している車の窓からの景色にも、何にでも合うからずっと聞いちゃうんです
と語っていた。
「ソラニン」は浅野いにおによる青年漫画で、2010年に実写映画が公開。
同映画の楽曲のタイトルでもある「ソラニン」は、バンドマンの恋人と永遠の別れをする女の子の物語。その後、女の子は恋人の形見であるギターを取り、恋人のバンド仲間とともにステージに立ち、遺曲「ソラニン」を歌う。
破局した1か月後にバンドマンの曲を何度も聞いていたということで、飯田祐馬との永遠の別れが関係しているのではないだろうか。
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