【園児死亡】大津市の事故でなぜ右折した女も逮捕されたのか

【園児死亡】大津市の事故でなぜ右折した女も逮捕されたのか

滋賀・大津市の交差点で保育園児の列に車が突っ込んで2人の園児が死亡、13人の園児や保育士が重軽傷を負った大事故。警察は過失致傷の疑いで軽乗用車を運転していた下山真子容疑者(62)と乗用車を運転していた新立文子容疑者(52)を逮捕した。

園児をひき殺したのは下山容疑者だが、警察はなぜか右折した新立容疑者も逮捕もしている。

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大津市の事故でなぜ右折した女も逮捕?

大津市の事故の状況


直進してきた下山容疑者の軽乗用車と、右折しようとした新立容疑者の乗用車が衝突。軽乗用車は信号待ちをしていた園児の列に突っ込み、そのままフェンスに衝突。乗用車は反対方向に停車した。2台の車はともに右のフロントが損傷している。

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信号がある交差点で直進車と右折車が事故を起こした場合、過失の割合はどうなる?

交通事故トラブル解決ガイドによると

ともに青信号で進入 直20:右80
ともに黄信号で進入 直40:右60
ともに赤信号で進入 直50:右50
直進車が赤信号で進入、右折車が青矢印で進入 直100:右0

道交法によると、交差点で右折する場合、直進または左折しようとする車がある時は、当該車両の進行を妨げてはならないとされている。

その一方で、直進車も反対方向から右折しようとする車や近くの道路を横断する歩行者に細心の注意を払い、できる限り安全な速度と方法で進行しなければならない。そのため、直進車にも過失が発生する。

大津市の事故の場合、2つの信号はともに青だったそうで、そうなると右折車側に過失80%となる。なら軽乗用車は、むしろ被害者ではないかと思われるかもしれないが、結果的に2人の園児をひき殺したのは直進車なので、その過失で逮捕されたのではないか。

また、下山容疑者は「車が(車線に)入って来たので、あわててハンドルを左に切った」と話しており、警察は双方とも前方をよく見ていなかったという報道もある。

飯塚幸三のような上級国民だったら、もしかすると逮捕は免れたかもしれない。しかし、容疑者はいずれも無職。下級国民に情けはないようだ。

▼事故現場の地図

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